担当:原口直樹、有本竜也
外来日:水曜日、金曜日
足部と足関節(足くび)の慢性疼痛や変形、外傷を扱っています。具体的には変形性足関節症(軟骨の磨耗による足の痛み)、足関節骨折・踵骨(しょうこつ)骨折後の変形治癒や足関節捻挫の後の不安定症(捻挫ぐせ)、外反扁平足障害、外反母趾、スポーツ障害、足部変形、関節リウマチなどです。足部と足関節は人体の土台で歩行に最も重要な部分であり、この部分の痛みは日常生活を著しく障害します。 足部と足関節の障害は多岐にわたっており、診断そのものが困難であることが多く、治療には高い専門性が必要となります。担当する原口医師は、アメリカ足の外科学会元会長のDr.Myersonに師事し、2018年から当院に赴任、包括的な足の外科診療を行っております。
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