取り扱い症例
年間400例程度の植皮術· 皮弁形成術を含めた良性· 悪性腫瘍の手術を行っています。局所麻酔の手術が中心ですが、全身麻酔の手術も行ないます。帯状疱疹、蜂窩織炎、丹毒の入院治療にも対応しています。広範囲のイチゴ状血管腫は小児科と連携し、βブロッカーとレーザー治療併用で行っています。レーザー治療はV-Beemレーザー(血管系)、Qスイッチアレキサンドライトレーザー(色素系)併せて110例の治療を行いました。ファブリー病の酵素補充療法は4 例の治療経験があり、10 年以上の長期治療経験例もあります。