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周産期センター

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周産期センターの特色

地域母子医療センターの役割・新生児集中治療室(NICU)の併設

当院は中核病院として、神奈川県の指定する地域周産期センターとなっています。母性部門と新生児部門からなり、24時間体制で産科医と新生児科医、助産師、看護師が一体となり母体と新生児に医療の提供を行っております。妊娠中に入院が必要となった時は、情報を共有し安全にお産ができるように努めています。
出産後にお子様に医療が必要となり、新生児部門へ入院となった際は最善の医療を提供します。新生児部門に入院が決まるとお母様とお子様は離れ離れになってしまいます。しかし、お子様と触れ合う機会をより多く持ってもらうために母性病棟に入院中は24時間面会が可能です。面会の際は親子の絆を深めていけるようにホールディングやタッチングなど直接肌と肌を触れ合わせることで母乳分泌を促していきます。直接授乳が難しく赤ちゃんから効果的な吸啜刺激が受けられない際は母乳分泌を開始できるように促進ケアや搾乳器を使用し支援していきます。

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