周産期センターの特色

地域母子医療センターの役割・新生児集中治療室(NICU)の併設
当院は中核病院として、神奈川県の指定する地域周産期センターとなっています。母性部門と新生児部門からなり、24時間体制で産科医と新生児科医、助産師、看護師が一体となり母体と新生児に医療の提供を行っております。妊娠中に入院が必要となった時は、情報を共有し安全にお産ができるように努めています。
出産後にお子様に医療が必要となり、新生児部門へ入院となった際は最善の医療を提供します。新生児部門に入院が決まるとお母様とお子様は離れ離れになってしまいます。しかし、お子様と触れ合う機会をより多く持ってもらうために母性病棟に入院中は24時間面会が可能です。面会の際は親子の絆を深めていけるようにホールディングやタッチングなど直接肌と肌を触れ合わせることで母乳分泌を促していきます。直接授乳が難しく赤ちゃんから効果的な吸啜刺激が受けられない際は母乳分泌を開始できるように促進ケアや搾乳器を使用し支援していきます。
出産後にお子様に医療が必要となり、新生児部門へ入院となった際は最善の医療を提供します。新生児部門に入院が決まるとお母様とお子様は離れ離れになってしまいます。しかし、お子様と触れ合う機会をより多く持ってもらうために母性病棟に入院中は24時間面会が可能です。面会の際は親子の絆を深めていけるようにホールディングやタッチングなど直接肌と肌を触れ合わせることで母乳分泌を促していきます。直接授乳が難しく赤ちゃんから効果的な吸啜刺激が受けられない際は母乳分泌を開始できるように促進ケアや搾乳器を使用し支援していきます。
コンテンツ
専門外来紹介
周産期センター
2022.07.11
精密超音波外来
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院では、妊娠18~22週頃に中期精密超音波検査を行っています。 成長に伴い観察しやすくなった赤ちゃんの体や臓器の形態を、超音波検査にて詳しくみていく検査です。 ご希望の方には4Ðエコーを行っています。 (別途料金 単胎の場合3,000円、双胎の場合4,500円) 補助券の使用も可能です。 …
周産期センター
2022.06.25
助産師外来
助産師外来とは・・・ 当院で分娩する予定の方で、合併症がない妊婦さんの健診を助産師が行います。 通常の妊婦健診よりもゆったりと時間をとり、助産師が丁寧に不安や疑問にお答えします。 ご希望があれば、ご家族も一緒に超音波をご覧頂けます。医師と協力しながら診療を行いますので、必要な時は医師の診察を受けられます。 健診スケジュ …