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保険薬局・製薬企業

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保険薬局

疑義照会の手順

疑義照会は、薬剤部で受け付けます。電話で連絡してください。
病院TEL 045-366-1111(内線4105)
確認事項
1. 薬局名
2. 処方日
3. ID番号(処方せんに印字された氏名右上の8桁の番号)
4. 患者氏名
5. 診療科、医師名
6. 疑義照会内容
7. 回答の御連絡先(薬局電話番号、担当薬剤師名)

 

照会後の手順

処方内容に変更があった場合

処方せんに変更内容を記載し、薬剤部宛にFAXしてください。
薬剤部直通FAX 045-366-1183(24時間対応)

 

院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコール※の運用について

当院では院外処方の疑義照会の初期対応を薬剤部が行っておりますが、2010年4月30日付 厚生労働省医政局長通知「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」を踏まえ、プロトコールに基づく薬物治療管理の一環として、病院、保険薬局における形式的な問い合わせにかかる非効率な業務を削減し、患者さんに対するサービス向上および質の高い医療を提供するため、「院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコール」を運用しています。
※ 薬剤師法第23条の「医師の同意を得た場合の変更調剤」(本プロトコールの対象)と第24条の「疑義(照会)」(薬学的知見に基づく疑義照会:本プロトコールの対象外)との区別を明確化するため、「院外処方せんにおける疑義照会プロトコール」から、「院外処方箋における問い合わせ簡素化のプロトコール」へと名称を変更しました。

運用開始日 2024年2月13日(火)

本プロトコールの運用にあたっては、プロトコールの趣旨や各項目についてご理解いただいたうえで、合意書を交わすことを必須条件としております。
本取組みへの参画をご希望される場合は、下記フォームよりお申し込みください。
Googleフォーム https://forms.gle/QizmJnPeH14PJB5W7

 

 

 

《申請後の流れ》

  1.  受付次第、こちらからプロトコールおよび合意書類を郵送いたします。
  2. 書類を受け取られましたら内容をご確認ください。
  3. 参画を希望される場合には、合意書にご署名のうえ合意書1部を病院へご返送ください(1部保険薬局保管用、1部病院保管用)。
  4. 合意書受理後に、こちらからメールにて運用開始のご連絡をいたします。
    (当院からの郵送は、1週間程度かかる場合があります。ご了承のほど宜しくお願いします)

 

服薬情報提供書(トレーシングレポート)

急ぎではないが医師に検討してほしい内容・提案、次回診察時の参考となる情報提供の際にご利用ください。
*疑義照会ではありません。次回の診察時の対応で間に合う場合にのみ使用してください。
*急ぎの内容・疑義照会はお電話でお願いします。

《トレーシングレポートで報告いただきたい情報の例》

・ 処方内容に関する提案
・ 継続の必要性が乏しい薬剤についての情報提供(ポリファーマシー)
・ 副作用の報告
・ 残薬調整、服薬状況に関する報告 など

《報告の流れ》

保険薬局 → 西部病院薬剤部 → 処方医
用紙をダウンロードして必要事項を記入の上、当院薬剤部へFAXを送信してください。
薬剤部でとりまとめて処方医へ報告します。

 

吸入指導報告

吸入指導報告書は、呼吸器内科宛にFAXしてください。
内科直通FAX 045-366-8457(受付時間17:00~8:00)

 

調剤過誤発生時の対応

速やかに処方医へ連絡し、医師の指示に従ってください。調剤事故(過誤)報告書は薬剤部宛に郵送してください。

 

持参薬の照会

下記の用紙を用いて、患者さんの持参薬(常用薬)の情報提供を依頼することがあります。ご協力をお願いします。

 

薬薬連携

旭区・瀬谷区薬剤師会と、定期的に意見交換をしています。また、安全な薬物療法を継続して患者に提供するために、旭区・瀬谷区薬剤師会と定期的に連絡会及び勉強会を共催しています。

製薬企業

MR訪問ルール

 

新薬ヒアリング

申請手順

新薬ヒアリングは、医薬品の特徴、治療上の位置づけ、監視すべき薬物有害反応、及びRMPに基づいた安全性について説明してください。ヒアリングを申し込まれる場合は、医薬品情報室にお問い合わせください。平日11時から30分程度で行います。院内でのプロモーション活動は、ヒアリング後、薬事委員長の承認を得て、実施可能となります。

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