臨床
病棟薬剤業務
1病棟1名の専任薬剤師を配置し、平成24年9月より病棟薬剤業務実施加算1、平成28年5月より病棟薬剤業務実施加算2を算定しています。
有効性評価
国内外のガイドラインや添付文書、文献を元に、治療薬の有効性を評価します。評価が難しい症例は、定期的に開催する病棟カンファレンスで議論しています。
安全性評価
当院では、患者の副作用・アレルギー情報の一元管理システムを導入しています。有害事象を発見したときには、医師、DI 室専従薬剤師と協議し、被偽薬の中止や他剤への変更を提案します。また必要に応じて、医薬品医療機器総合機構へ副作用報告をしています。
費用対効果
有効かつ安全で、費用対効果の高い治療の実現のために、フォーミュラリーを導入しています。
薬物血中濃度モニタリング
TDM(Therapeutic Drug Monitoring)
病棟専任薬剤師が、患者の全身状態を評価し、体内動態を予測します。最適な投与量、投与間隔を算出し、医師へ提案しています。
TDM 演習
1年目からTDM演習を行います。特にバンコマイシン(VCM)注については、日当直帯でも適切な投与量と投与間隔の提案が出来るよう、初期投与設計の簡易版を作成し、活用しています。