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整形外科

整形外科
2021.02.22
手外科領域外傷

手外科領域外傷 骨折、靱帯損傷、脱臼、神経損傷、外傷性変形治癒など広範囲にわたる疾患を対象としております。治療方針は保存療法で可能なものは、基本的に保存療法を行ないます。解剖学的な整復困難な骨折、上肢機能障害が残存しやすい外傷、社会復帰を早期に希望される患者様など、患者様の個々の生活様式も踏まえ、積極的に外科的治療を選 … 続きを見る

整形外科
2021.02.24
手根管症候群

手根管症候群 手首で正中神経が圧迫されることで発症します。中年女性や妊産婦、手を酷使する重労働者に多くみられます。症状は人差し指、中指のしびれや痛みで、時として親指、薬指にも症状が及びます。夜間・明け方に増悪しやすく、手をふることで軽減することがあります。進行すると親指の付け根の筋肉(母指球筋)が痩せてきて、物をつまむ … 続きを見る

整形外科
2021.02.24
肘部管症候群

肘部管症候群 肘関節で尺骨神経が圧迫や牽引されることで発症します。原因は神経を固定している靭帯やガングリオンといった腫瘤による圧迫や加齢に伴う肘の変形、外傷後による肘の変形やスポーツ・重労働による肘の障害によるものがあります。症状は小指と薬指半分のしびれで進行すると手の甲や小指側の付け根の筋肉が痩せてきます。さらに進行 … 続きを見る

整形外科
2021.02.24
TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷、尺骨突き上げ症候群

TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷、尺骨突き上げ症候群 手関節の小指側(尺側)には三角線維軟骨複合体という構造物が存在します。 外傷や年齢による変化で損傷が起こることで、手首を捻る動作や小指側に曲げる動作で手関節の小指側に痛みがでることがあります。通常、手首を動かさないときには痛みはありません。単純レントゲン検査やMR … 続きを見る

整形外科
2021.02.24
屈筋腱断裂、伸筋腱断裂

屈筋腱断裂、伸筋腱断裂 指を曲げる作用を担っているのは屈筋腱です。親指は1本、その他の指には2本ずつの屈筋腱があります。また、指を伸ばす作用を担っているのが伸筋腱です。人差し指と小指は2本、その他の指は1本の伸筋腱があります。切り傷や変形性関節症、関節リウマチの影響で腱が断裂することがあります。腱が断裂すれば指の曲げや … 続きを見る

整形外科
2021.02.24
母指CM関節症

母指CM関節症 母指CM関節とは手関節より少し親指側に存在する関節です。外傷後や加齢に伴って関節軟骨がすり減り、痛みが出てくる変形性関節症です。症状は物をつまむ時や瓶の蓋を開ける動作で痛みが出ます。進行すると親指の開きが悪くなったり、外見上でも関節部の突出が気になってきます。 保存療法として装具療法やステロイド注射を行 … 続きを見る

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2021.02.24
テニス肘

テニス肘 物を持ち上げる動作や雑巾を絞る動作で肘の外側に痛みが出現します。肘の外側に付着する腱の障害や関節内に存在するヒダ(滑膜ヒダ)の障害が原因と言われています。テニスといったスポーツ愛好家や重労働者、主婦にも多くみられます。 保存療法としてストレッチが有用です。ストレッチにて8割近くで症状の改善が見られます。その他 … 続きを見る

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2021.02.24
変形性膝関節症

変形性膝関節症 主に加齢やけがが原因で、膝の軟骨がすり減って痛みを生じるものです。加齢であれば通常は膝の内側の軟骨がまずすり減ります。その後膝関節全体に軟骨の摩耗が進行していきます。女性の方が多いです。患者さんの数は非常に多く、わが国では800万人ともいわれています。 症状は、歩く時の痛みや膝に水がたまる、膝できしむよ … 続きを見る

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2023.02.28
前十字靭帯再建術

スポーツ復帰には基本的に手術が必要になります。 前十字靭帯が損傷した状態で日常生活を送ると、半月板損傷や関節軟骨損傷につながり、将来的に変形性膝関節症になるとされております。 当院では、関節鏡を使用して手術を行っています。方法は、患者自身の腱を使用して前十字靭帯を模倣し、正常な解剖学的位置に作り直す再建術です。自身の腱 … 続きを見る

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2023.02.28
関節鏡下半月板縫合術

半月板は、コラーゲン線維からなり膝の荷重分散、潤滑、安定化に寄与しております。血行は、外側1/3程度しか供給されず自己修復能力が低いため、以前は損傷した半月板を切除することが主な治療とされていました。しかし、半月板切除により半月板機能低下が起こり、切除後に長期間経過すると関節軟骨が損傷し変形性膝関節症への進行が問題とな … 続きを見る

整形外科
2023.02.28
膝蓋骨脱臼に対する治療

膝蓋骨脱臼は主に外側に脱臼します。脱臼時には、高率に内側にある膝蓋大腿靭帯(MPFL)が損傷します。膝蓋骨の不安定性が続くと再脱臼を繰り返し、その不安感や機能障害からスポーツ活動への復帰が困難となります。 当院では、MPFLの再建術を行っております。自身の腱や人工靭帯を使用して損傷した靭帯を再建します。 また、元々膝蓋 … 続きを見る

整形外科
2023.02.28
軟骨損傷、離断性骨軟骨炎に対する治療

軟骨損傷は主にMRIや関節鏡検査にて診断されます。離断性骨軟骨炎は、スポーツ活動の繰り返しの損傷により軟骨が剥がれ落ちる状態です。 整復固定術:外傷で急性期に軟骨が剥がれ、その骨片が大きければ剥がれた場所に吸収性のピンなどを使用して骨片を固定することができます。 マイクロフラクチャー法:関節鏡を使用して、軟骨損傷部の骨 … 続きを見る

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