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形成外科
2023.04.18
眼瞼下垂症

眼瞼下垂症とは  眼瞼下垂症とは、上まぶたが十分に上がらない状態のことです。 日本頭蓋顎顔面外科学会HPより引用 症状  視界が狭くなるため、日常生活にも支障をきたします。おでこの筋肉を使って無理にまぶたを上げようとすることにより、眉毛が上がり、額のしわが目立つようになります。頭痛や肩こりの原因にもなります。眠たそうな … 続きを見る

消化器・一般外科(消化器外科)
2021.11.05
大腸がん

大腸がんとは  大腸は小腸から続く消化管の最終部であり、小腸よりも太く全長1.5-2mほどの臓器です。大腸の始まりは右下腹部で、そこから時計回りにお腹を一周しており、盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸S状部・上部直腸・下部直腸に分けられます。大腸がんはその大腸粘膜から発生する悪性腫瘍です。  日本人にお … 続きを見る

消化器・一般外科(消化器外科)
2021.11.05
鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニアとは  鼠径ヘルニアとは、左右の大腿の付け根部分(鼠径部)の筋肉の間(ヘルニア門)から腸管や腹腔内の脂肪が皮膚の下に突出する状態のことで、いわゆる「脱腸」です。病気です。腹部に生じるヘルニアの約80%が鼠径ヘルニアといわれています。  鼠径ヘルニアは鼠径部のどの部位にヘルニアが発生するかによって、内鼠径ヘル … 続きを見る

消化器・一般外科(消化器外科)
2021.11.05
肛門疾患

 肛門疾患には、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻、肛門周囲膿瘍、肛門ポリープなどがあります。ときどき肛門からの出血を痔と思い放置されて、直腸や肛門に進行がんとしてみつかる場合があるため、肛門の症状で悩んでるひとは専門的な外来の受診をお勧めします。  当院では、大腸肛門病専門医による「大腸肛門疾患専門外来」を設けてお … 続きを見る

整形外科
2021.04.13
変形性肩関節症

 前項の肩関節周囲炎と同様に、内服や外用剤、注射、リハビリなどの保存療法が基本です。しかし物理的に軟骨が減ってしまったり、ひどい場合には軟骨に覆われて奥にあった骨が出てきてしまったりして関節のかみ合わせが悪くなり、どうしても痛みが取れない場合は、膝や股関節と比べると数は少ないですが、人工骨頭置換手術や人工関節置換手術を … 続きを見る

整形外科
2021.04.13
肩関節周囲炎(いわゆる五十肩、凍結肩)

 ほぼ全例保存療法で対応します。具体的には内服や外用剤(湿布や塗り薬)、注射、リハビリなどです。稀ではありますが、保存療法で肩の動きの悪さ(固さ)がどうしても改善しない場合は、関節鏡を用いて関節の袋の中で癒着し接着剤でくっついてしまったような部分を剝がし、さらに固くなってしまった関節の袋の内壁部分を切開する手術を行いま … 続きを見る

整形外科
2021.04.13
肩鎖関節脱臼

 いわゆる肩の脱臼とは異なり鎖骨が肩甲骨から外れた状態で、概ね肩にバッグをかける位置で鎖骨の端がぽこんと盛り上がります。肩鎖関節はとても不思議な関節で、手術をしなければ決して整復できない一方、整復せずに脱臼したまま放置して体がなじむのを待つという方法もしばしば選択されます。個々の患者さんの状況に合わせて手術の要否を決定 … 続きを見る

整形外科
2021.04.13
肩関節脱臼

 一般によく肩が外れたと言われる状態で、腕の骨(上腕骨)が肩甲骨からはずれます。初めての脱臼ではできるだけ早く整復し、三角巾やバンド、装具などを用いてしっかりと外固定して2回目の脱臼を予防します。不幸にして2回以上脱臼してしまう場合は反復性脱臼と言い、手術が大いに選択肢となります。主に関節鏡を用いて小さな傷で行いますが … 続きを見る

整形外科
2021.04.13
腱板断裂

 腱板は肩を動かすための重要な筋肉が肩の骨(上腕骨頭)につながる部分であり、断裂によりしばしば痛みや肩が挙げられないなどの症状を呈します。断裂は大きく分けて転んだり捻ったりして急に起こる場合と、いつの間にかすり切れるように起こっている場合があります。前者は早めの手術を選ぶことが多く、後者ではまずリハビリや注射などの保存 … 続きを見る

整形外科
2021.04.13
肩周辺の骨折

 上腕骨、鎖骨、肩甲骨が含まれ、上腕骨と鎖骨の骨折は比較的多く見られます。手術では主に金属のプレート、釘、針金、強靭な糸などを用いて骨折部の固定を行います。上腕骨骨折では人工骨頭や人工関節置換手術を要することもあります。骨折以外の疾患にも当てはまりますが、手術をした方がよい場合としない方がよい場合があり、また同じ骨折に … 続きを見る

小児科
2021.03.16
内服療法による乳児血管腫治療

 当院では乳児血管腫の内服療法を行っております。跡を残さずに治療してあげるためには早目の治療開始が大切です。お気軽にご相談下さい。 乳児血管腫とは  乳児血管腫(以前まではいちご状血管腫と呼ばれていました)は、皮膚の表面や内部にできる「赤あざ」の一種です(図1)。  生後数週間後から目立ち始め、生後6か月もしくは1歳頃 … 続きを見る

眼科
2021.01.21
増殖糖尿病網膜症

増殖糖尿病網膜症とは 糖尿病によって網膜の血管が障害を受けた状態を糖尿病網膜症といいます。糖尿病網膜症が軽度の場合、眼底検査をすると、小さな出血点や硬性白斑と呼ばれる黄色の沈着物が見つかります。適切な治療を行わずに経過すると、新生血管と呼ばれる病的な血管が生じ、これが原因となって眼内に大きな出血(硝子体出血)や網膜剥離 … 続きを見る

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