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最新の取り組み紹介

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産婦人科
2023.05.18
無痛分娩適応拡大のお知らせ

 当院では無痛分娩を今まで限られた症例のみに施行していましたが、今年度から一定の条件が整えばご希望の方に無痛分娩を提供する方針となりました。 対象は、 満期産 経産 平日・日中の計画分娩(陣痛促進剤・子宮頚管拡張器具などを使用)が可能な方 合併症など、医師の判断で回避すべきリスクがないこと 医師からの説明を十分理解して … 続きを見る

周産期センター
2022.07.11
配偶者(パートナー)の立ち会い分娩について

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院では開院当初から配偶者(パートナー)の立ち会い分娩を行っています。 立ち会いの条件 以下の条件のどれか一つでも満たしていない場合は、ご来院いただいても、病院の判断でお断りする場合があります。 配偶者(パートナー)であること(原則としてそれ以外のご家族は認めていません) 1週間以内に風邪 … 続きを見る

泌尿器科
2022.07.21
前立腺肥大症に対する新たな低侵襲治療

〈植込み型前立腺組織牽引システム治療〉 はじめに 新たに当院では、前立腺肥大症に伴う排尿障害に適応される植込み型前立腺組織牽引システム(ウロリフト)の治療ができるようになりました。 本治療は、2013年にFDA:米国食品医薬品局で認可され、欧米では30万人以上の患者さんが治療を受け、安全性と効果が実証されています。米国 … 続きを見る

小児外科
2021.08.24
整容性と安全性のバランスのとれた小児手術

安全な手術ができる患者さんの状態、疾患の際は整容性(キズの見た目)に極力考慮した手術をしています。腹腔鏡手術や傷の目立ちにくい臍部切開法などを採用しています。 整容性と安全性のバランスのとれた手術とは こどもの手術のキズは何十年と残ります。だから整容性(キズの見た目)にこだわります。こどもの手術はからだに何十年と影響し … 続きを見る

産婦人科
2021.08.24
横浜市内のみならず広く県内から年間約80例の母体搬送を受け入れ

 当院産婦人科は、横浜市大市民総合医療センター、神奈川県立こども医療センターと並ぶ横浜市の基幹施設です。横浜市内のみならず広く県内から、年間約80例の母体搬送を受け入れてきました。現在母体搬送の受け入れは妊娠24週からとしていますが、新生児科は超低出生体重児を含むハイリスク児に対応可能であり、一昨年は300g台の24週 … 続きを見る

消化器・一般外科(消化器外科)
2021.08.24
大腸がんの治療はお任せください

患者さんの笑顔のために最善を尽くします  当院の消化器・一般外科では、「患者さんの目線にたった安全で確かな医療技術の提供」を基本理念としており、各種ガイドラインに沿って最新で最良な治療を行っています。特に、胃がんや大腸がんといった消化器の悪性疾患、および胆石・胆嚢炎や鼠径ヘルニアなどの良性疾患に対しては、痛みが少なく身 … 続きを見る

整形外科
2021.03.29
ロボット支援人工関節手術

 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院には、人工関節の手術支援ロボット「ROSA」が導入されています。  人工関節手術では、傷んだ関節と骨を正確な形で取り除き、そこへ人工関節を固定しますが、人工関節の耐久性(手術後にゆるみや摩耗を起こさずに、どれだけもつか)は、この人工関節を固定する骨の切り方に大きくかかっています。   … 続きを見る

眼科
2021.08.24
解決に導くあなたの目の悩み

水晶体や網膜の難治性疾患に対応可能です  巷間でのコロナ感染は、まだまだ予断を許さない状況ですが、当院での感染対策が十分に実施されていることが皆様に周知されてきたためか、一時、大きく落ち込んだ外来と入院の患者さんの人数は、かなり元の状況に戻ってきていると感じています。それに伴い3密(密集・密接・密閉)が気になる場面が、 … 続きを見る

循環器内科
2025.04.25
心房細動パルスフィールドアブレーションを導入いたしました

当院では、2024年11月から心房細動に対してのカテーテルアブレーションの新しい手法であるパルスフィールドアブレーションを導入いたしました。 心房細動は不整脈の中でも最も患者さんが多く、主には動悸や息切れなどの症状を伴います。無症状の方も多く、自分では気がつかないまま健康診断で偶然発見されることも少なくありません。心房 … 続きを見る

循環器内科
2021.01.22
不整脈のカテーテル治療とペースメーカー治療の両立

当院は不整脈でお困りの患者さんに対してより良い医療を提供します 当院は日本循環器学会認定循環器専門医研修施設、日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設、ICD/CRT植え込み認定施設、日本心血管インターベンション治療学会専門医研修施設認定として認定を受けており、不整脈に対してカテーテル治療(カテーテルアブレーション) … 続きを見る

腎臓・高血圧内科
2021.01.14
CKD教育入院

当科では最近CKD(慢性腎臓病)教育入院を始めました。 個々の患者さんの「何が腎不全を進行させているのか」を教育入院で突き止め、また、食事療法を体験していただくことで、今後の治療方針に役立てることができます。 教育入院の目的 ①疾患知識を持っていただく、②CKD増悪因子を探す、③塩味認知閾値の改善(減塩食に慣れる) 教 … 続きを見る

病理診断科
2021.01.14
最新治療に役立つ病理診断を目指して

患者さんひとりひとりに最適な治療のために、その指針となるコンパニオン診断に取り組んでいます。    病理診断科では、病変が良性か悪性かを鑑別し、どのような種類の細胞から成り立っているかを調べるために、たびたび免疫組織化学染色という検査を行っています。その機会は、手術数と生検数の増加や疾患の細分化などにより、年 … 続きを見る

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