患者満足度調査
2024年度
2023年度
2022年度
ご意見と当院からのコメント
当院では、より良い病院作りを目指し、院内に意見箱を設け、患者さんやご家族の皆さまから広く、ご意見・ご要望を募っております。
これまで皆さまからいただいたご意見について、当院の掲示板及びこちらのホームページにてご紹介させていただきます。
なお、回答内容については回答時の状況を反映してお答えしているため、現状と異なる場合があります。
ホームページ掲載期間:前年度1年間分~今年度分
患者サービス向上委員会
<令和7年3月 「入院アンケート」より>
担当医師をはじめとするスタッフの方々の的確な治療、ご指導のお陰で早く回復退院できること、心より感謝申し上げます。
また、入院期間中、献身的なサポートをしてくださった看護師の皆様に重ねて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
皆様の対応や説明は非常に理解しやすく丁寧で、なんの苦も無く過ごすことができました。
大変な職種、職場かと存じますが、皆様の益々のご活躍を祈願しております。
<令和7年3月 「入院アンケート」より>
すごく優しいスタッフさん達、看護師さん達だと思った。
外来も同じでみなさん丁寧だと思う。
めっちゃいい人達でした。これからもがんばってほしいです。
<令和6年2月 「入院アンケート」より>
入院患者の中に食事の時、ふりかけ等を利用する人がいる。
それが可能ならば、どの程度良いか、教えてほしい。
<栄養部より>
お声をいただきありがとうございます。
入院患者さんに対しては、管理栄養士が定期的にベッドサイドを訪問し、食事摂取状況を確認しています。
その際、長期間食事がとれずに栄養状態の低下が懸念される場合は、医師の許可を得たうえで、食事がとれるようふりかけ等を追加することがあります。
ふりかけ等を含めた食品の持ち込みについては、治療上および衛生面の関係上、病院として原則お断りしております。
やむを得ぬ事情から持ち込みを希望される場合は、担当医師にご相談ください。
お手数ですが、ご理解いただけますと幸いです。
<令和7年1月 「入院アンケート」より>
夜間、家族を車で搬送した際、駐車場の区画がなくて分かりづらかった。
<総務課より>
お声をいただきありがとうございます。
現在、外来駐車場において、白線の見えづらさや車室の狭さ、精算機の対応状況などにより、ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
これらの改善および利便性の向上を目的として、改修工事等を実施する予定です。
工事完了までの間、患者さんには引き続きご不便をおかけすることとなりますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
<令和6年12月 「入院アンケート」より>
看護師の方が次回の巡視は何時頃に来ますと告げてくれるので安心していられました。
清掃が行き届いていました。先生、看護師、清掃の方、食事を作って頂く方、配膳の方、皆様の配慮に感謝しています。
ありがとうございます。
<令和6年12月 「入院アンケート」より>
毎朝早くから先生の往診、聴き取り、アドバイス、安心します。各自の役割分担・責任ができていて連携プレーが素晴らしいとすごく感じました。自分はHCUにも入りました。本当に対応がスピーディーでありがとうございました、感動です。
また毎日の献立、美味しくいただきました(親切丁寧な対応、一人一人にお礼申し上げたいが筆にて)。
<令和6年10月 「入院アンケート」より>
食事に関して、内容はとても充実していて美味しいです。術後、麻酔の影響で急に胃腸の調子が悪くなり、食欲がとれなくなっていたところ、管理栄養士が来て、ご飯の量を減らし軟菜にしてもらい助かりました。
<栄養部より返答>
お声をいただきありがとうございます。
入院患者さんに対しては、管理栄養士が定期的にベッドサイドを訪問し、食事が提供されている場合は、食事の摂取状況を確認しています。
その際、食事がとれていないなど問題があれば、主食や形態の変更、補助食品の追加等を行い、食事がとれるように調整しています。今後も、患者さんが栄養状態を落とさないように、必要に応じて食事の調整を行ってまいります。
<令和6年9月 「入院アンケート」より>
Wi-Fiの入りが悪い。病棟の廊下まで出れば電波も強いしすぐ入るので、病室内でも同等の電波が入るようにしてほしい。またスマホも5GHzの時代、貴院の装置も時代に合ったものにしてほしい。
<医事課 電算室より返答>
院内の電波環境、およびWi-Fi強度についてご不便をおかけしております。 無線の使用帯域につきましては、電子カルテ機器を含む医療用無線と帯域を分けている関係上、完全にご期待に沿う形での対応は難しいと考えます。
現在、ネットワーク設備の更新とともに無線アクセスポイントの増強を計画しております。 可能な限り、環境改善に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただければ幸いです。
<令和6年9月 「入院アンケート」より>
手術日には「頑張りましょう」、術後には「痛みはないですか」、リハビリ初日は「今日からリハビリ頑張りましょう」、装具装着日には「今日から装具を付けてリハビリですね、早く帰れるように頑張りましょう」と、主治医の先生の時々のお声掛けが本当に心強く、とてもありがたく元気になれました。
スタッフ全員がとても優しく、多忙の中で嫌な顔もせずいつも笑顔で対応していただきました。感謝です、ありがとうございました。
<令和6年9月 「入院アンケート」より>
疑問に思っていることを聞くとすぐに分かりやすく説明していただけた。検査結果を素早く家族に説明してくださり、良く理解することができた。検査時間と食事時間が重なったことがあったが、部屋に戻って暫くすると温かい食事と、利き手が使えないためスプーンやフォークを用意していただいた。
またご飯は食べやすいよう、おにぎりにしてくれて感激しました。病院全体で患者のために優しい心配り、感謝いたします。
<令和6年7月 「入院アンケート」より>
556号室の男性トイレのウォシュレットが動かず、看護師に伝えたが直らなかったのが残念。
<施設係より返答>
ご意見をありがとうございます。
トイレの温水便座の動作不良については、連絡をいただいた7月30日(火)に中央監視室で当院在庫品の新品シャワートイレと交換いたしました。
今後も設備等の定期的な点検を継続してまいりますが、不具合があった場合には近くの職員にご連絡をいただければ随時、確認・対応いたします。
<令和6年6月 「入院アンケート」より>
二人部屋でテレビのリモコンが共鳴し、他の人の操作でスイッチのON/OFF、チャンネルの切り替えが起きた。
<提携企業より返答>
この度はご意見をありがとうございます。
テレビ側の受光部に干渉防止のため黒シールを貼り、誤操作が起きないよう対策をとりました。
<令和6年5月 「患者の声」より>
パジャマ、タオル等の替えは申告制なのですか?
シャワーがない日は替えが出されませんでした。
レンタル料金を払っているので、替えは自由に出してほしいです。
<令和6年5月 「入院アンケート」より>
タオル交換が申告制とは知らず、交換時を待っていました。
先に教えていただきたかったです。
<看護部より返答>
この度は貴重なお声をありがとうございます。 入院中リネン物品(パジャマ、タオル、シーツ)の交換についてお答えいたします。
患者から要望しないと交換されないのか?
⇒シーツは各病棟、週に1回交換をしています。
⇒タオルやパジャマは、シャワー浴や清拭の希望について毎日確認しており、それに従って交換しております。 お手数ですが、物品・衛生管理の都合上、ご協力をお願いいたします。 なお、突発的な事由が発生した場合はご相談ください。
自由に新しいものを使用してよいのか?
⇒病棟ごとに、患者さんが自由にリネンを利用できる病棟と、看護師に声をかけてから利用していただく病棟があります。
お声をいただいた患者さんについては、入院時の説明が不足していたと思われ、ご迷惑をおかけしました。 病棟の特徴に応じてリネンの管理が少しずつ違っていますので、統一できる部分や説明を詳しくしていくことを検討していきます。 また、今回のお声については、師長会・副師長会・主任会・看護補助者会で説明し、入院する患者さんが困らないようにしてまいりますので、何卒ご理解いただければ幸いです。
リハビリは病院内で「主」ではないと思いますが、入院後退院前のリハビリをする者としては、退院後を想像しながら入室していました。
プログラムを指示されて回数をこなしている間、担当者は立ち去りPCの前へ、他の職員との会話を…とても私のためにこのプログラムを与えてくれているとは思えず、運動している最中の様子等気にしない。であれば、人を配置して患者に指示する必要ないのではないでしょうか。紙に書いて渡されるだけの方が気が楽です。
何回か地下のリハビリ室へ行くように言われ運動等を行ったものの、その際の患者に対する療法士の言葉遣いにとても違和感を覚えました。
フレンドリーな言い方をしているようにも感じますが、老人に対して圧倒的な上から目線な言い方にも聞こえ、気になって仕方がありませんでした。
「へえー○○なんだあ、今度はこっちで○○やろうね」等、会話の端々が気になってしまう。
同時に新人さん(?)が同席している期間のようで、この方々の言い方は明らかに「相手を馬鹿にしていません。」という言い方で好感が持てました。もしかしてリハビリ室全体の雰囲気が、職員達の言葉や動きを少しずつダメにしていっているのではないでしょうか?
<リハビリテーション部より返答>
この度は貴重なご意見をありがとうございます。 リハビリ実施中の患者さんのもとを離れ、PCでの作業や他の職員と会話をしていることの背景には、
①診療時間内に、診療録へリハビリ内容を記載する必要性があること
②指導スタッフが学生・新人・若手スタッフに、患者さんを通じて臨床指導にあたっていること が挙げられ、
正確な記録と、将来より質の高いリハビリサービスを提供するためとなります。 ご指摘を踏まえ、患者さんのもとを離れる場合・他のスタッフに指導する場合などには、その都度患者さんを不安にしないよう十分な説明をすることをリハビリテーション部全体に指導してまいります。 またおっしゃる通り、リハビリでは患者さんと日々比較的長い時間をともに過ごすことが多く、徐々に言葉遣いが崩れてしまう傾向があり、注意を要すると把握しております。 同時に、リハビリ室では辛いこと、きついことをする機会も多く、“楽しく、笑顔の絶えない雰囲気づくり”を常日頃から心がけるようスタッフに指導しています。
常に、患者さんの人格を尊重し、軽視することなく、患者さんへのお声掛けなどをしていくことを指導していくとともに、毎年度始めには、患者さんへの言葉遣い、振る舞いなどの接遇について全スタッフに指導してまいります。 ご理解いただけましたら幸いです。
食事は毎回美味しかったです。
春分の日はシェフからのお手紙とぼたもちのお心遣いがとても嬉しく思いました。 ぼたもち、美味しかったです。ありがとうございました。
<栄養部より返答>
お声をありがとうございます。 「患者さんの声」に書かれたコメントは、栄養部内で共有しています。
栄養部にとって、患者さんからお褒めの言葉をいただくことはとても嬉しく、励みになります。 今後も季節を感じていただけるよう、月に1~2回のイベントメニューを継続していきます。 ご入院生活の楽しみとしていただければ幸いです。
シャワー室が男女一緒は絶対に嫌です。
女子トイレに男性の看護師の付き添いは、あり得ないと感じます。男性にパンツ、ズボンの上げ下げを手伝われるのは、最低な気分になります。その人が悪いわけでないのは分かりますが、女子トイレで呼び出したら女性が来るべきではないでしょうか。手術は良かったのに入院生活で不快な思いをしました。
<看護部より返答>
この度はご意見をいただきまことにありがとうございます。
まずシャワー室についてですが、当院は地域中核病院という特性上、男女を問わず、非常に多く、様々な患者さんにご入院いただきます。 そのため、病棟全体の状況やほかの患者さんの緊急度、病態を鑑み、病棟病室の決定がなされます。 病棟設備の限界もあることから、男女別々のシャワー室の設置は現状対応が非常に困難です。 他の患者さんとの共同利用を避けたい方は、状況によりますが、浴室付きの個室のご利用についてご相談いただければと存じます。 また、排泄等の場面において、「女子トイレで呼び出したら女性が来るべきである」というご意見については、当院でも複数の男性看護師が勤務している前提があり、夜間の業務や緊急時などに支障をきたす可能性が高く、こちらも現状ルール化は非常に困難な状況です。 ご不快に感じられたこと、心苦しく思います。
誠に恐れ入りますが、入院中に不都合が感じられた場合には都度お気持ちをお伝えいただければと存じます。 可能な限り配慮させていただきたいと思います。 なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。