メニュー閉じる

患者さんの声

ホーム お問い合わせ 患者さんの声

患者満足度調査

2023年度

2022年度

ご意見と当院からのコメント

当院では、より良い病院作りを目指し、院内に意見箱を設け、患者さんやご家族の皆さまから広く、ご意見・ご要望を募っております。
これまで皆さまからいただいたご意見について、当院の掲示板及びこちらのホームページにてご紹介させていただきます。
なお、回答内容については回答時の状況を反映してお答えしているため、現状と異なる場合があります。

ホームページ掲載期間:前年度1年間分~今年度分

患者サービス向上委員会

<令和6年9月 「入院アンケート」より>
手術日には「頑張りましょう」、術後には「痛みはないですか」、リハビリ初日は「今日からリハビリ頑張りましょう」、装具装着日には「今日から装具を付けてリハビリですね、早く帰れるように頑張りましょう」と、主治医の先生の時々のお声掛けが本当に心強く、とてもありがたく元気になれました。
スタッフ全員がとても優しく、多忙の中で嫌な顔もせずいつも笑顔で対応していただきました。感謝です、ありがとうございました。

<令和6年9月 「入院アンケート」より>
疑問に思っていることを聞くとすぐに分かりやすく説明していただけた。検査結果を素早く家族に説明してくださり、良く理解することができた。検査時間と食事時間が重なったことがあったが、部屋に戻って暫くすると温かい食事と、利き手が使えないためスプーンやフォークを用意していただいた。
またご飯は食べやすいよう、おにぎりにしてくれて感激しました。病院全体で患者のために優しい心配り、感謝いたします。

2024年10月

<令和6年7月 「入院アンケート」より>
556号室の男性トイレのウォシュレットが動かず、看護師に伝えたが直らなかったのが残念。

<施設係より返答>
ご意見をありがとうございます。
トイレの温水便座の動作不良については、連絡をいただいた7月30日(火)に中央監視室で当院在庫品の新品シャワートイレと交換いたしました。
今後も設備等の定期的な点検を継続してまいりますが、不具合があった場合には近くの職員にご連絡をいただければ随時、確認・対応いたします。

2024年9月

<令和6年6月 「入院アンケート」より>
二人部屋でテレビのリモコンが共鳴し、他の人の操作でスイッチのON/OFF、チャンネルの切り替えが起きた。

<提携企業より返答>
この度はご意見をありがとうございます。
テレビ側の受光部に干渉防止のため黒シールを貼り、誤操作が起きないよう対策をとりました。

2024年9月

<令和6年5月 「患者の声」より>
パジャマ、タオル等の替えは申告制なのですか?
シャワーがない日は替えが出されませんでした。
レンタル料金を払っているので、替えは自由に出してほしいです。

<令和6年5月 「入院アンケート」より>
タオル交換が申告制とは知らず、交換時を待っていました。
先に教えていただきたかったです。

<看護部より返答>
この度は貴重なお声をありがとうございます。 入院中リネン物品(パジャマ、タオル、シーツ)の交換についてお答えいたします。
患者から要望しないと交換されないのか?
  ⇒シーツは各病棟、週に1回交換をしています。
  ⇒タオルやパジャマは、シャワー浴や清拭の希望について毎日確認しており、それに従って交換しております。 お手数ですが、物品・衛生管理の都合上、ご協力をお願いいたします。 なお、突発的な事由が発生した場合はご相談ください。
自由に新しいものを使用してよいのか?
  ⇒病棟ごとに、患者さんが自由にリネンを利用できる病棟と、看護師に声をかけてから利用していただく病棟があります。

お声をいただいた患者さんについては、入院時の説明が不足していたと思われ、ご迷惑をおかけしました。 病棟の特徴に応じてリネンの管理が少しずつ違っていますので、統一できる部分や説明を詳しくしていくことを検討していきます。 また、今回のお声については、師長会・副師長会・主任会・看護補助者会で説明し、入院する患者さんが困らないようにしてまいりますので、何卒ご理解いただければ幸いです。

2024年7月

リハビリは病院内で「主」ではないと思いますが、入院後退院前のリハビリをする者としては、退院後を想像しながら入室していました。
プログラムを指示されて回数をこなしている間、担当者は立ち去りPCの前へ、他の職員との会話を…とても私のためにこのプログラムを与えてくれているとは思えず、運動している最中の様子等気にしない。であれば、人を配置して患者に指示する必要ないのではないでしょうか。紙に書いて渡されるだけの方が気が楽です。
何回か地下のリハビリ室へ行くように言われ運動等を行ったものの、その際の患者に対する療法士の言葉遣いにとても違和感を覚えました。
フレンドリーな言い方をしているようにも感じますが、老人に対して圧倒的な上から目線な言い方にも聞こえ、気になって仕方がありませんでした。
「へえー○○なんだあ、今度はこっちで○○やろうね」等、会話の端々が気になってしまう。
同時に新人さん(?)が同席している期間のようで、この方々の言い方は明らかに「相手を馬鹿にしていません。」という言い方で好感が持てました。もしかしてリハビリ室全体の雰囲気が、職員達の言葉や動きを少しずつダメにしていっているのではないでしょうか?

<リハビリテーション部より返答>
この度は貴重なご意見をありがとうございます。 リハビリ実施中の患者さんのもとを離れ、PCでの作業や他の職員と会話をしていることの背景には、
①診療時間内に、診療録へリハビリ内容を記載する必要性があること
②指導スタッフが学生・新人・若手スタッフに、患者さんを通じて臨床指導にあたっていること が挙げられ、
正確な記録と、将来より質の高いリハビリサービスを提供するためとなります。 ご指摘を踏まえ、患者さんのもとを離れる場合・他のスタッフに指導する場合などには、その都度患者さんを不安にしないよう十分な説明をすることをリハビリテーション部全体に指導してまいります。 またおっしゃる通り、リハビリでは患者さんと日々比較的長い時間をともに過ごすことが多く、徐々に言葉遣いが崩れてしまう傾向があり、注意を要すると把握しております。 同時に、リハビリ室では辛いこと、きついことをする機会も多く、“楽しく、笑顔の絶えない雰囲気づくり”を常日頃から心がけるようスタッフに指導しています。
常に、患者さんの人格を尊重し、軽視することなく、患者さんへのお声掛けなどをしていくことを指導していくとともに、毎年度始めには、患者さんへの言葉遣い、振る舞いなどの接遇について全スタッフに指導してまいります。 ご理解いただけましたら幸いです。

2024年6月

食事は毎回美味しかったです。
春分の日はシェフからのお手紙とぼたもちのお心遣いがとても嬉しく思いました。 ぼたもち、美味しかったです。ありがとうございました。

<栄養部より返答>
お声をありがとうございます。 「患者さんの声」に書かれたコメントは、栄養部内で共有しています。
栄養部にとって、患者さんからお褒めの言葉をいただくことはとても嬉しく、励みになります。 今後も季節を感じていただけるよう、月に1~2回のイベントメニューを継続していきます。 ご入院生活の楽しみとしていただければ幸いです。

2024年5月

シャワー室が男女一緒は絶対に嫌です。
女子トイレに男性の看護師の付き添いは、あり得ないと感じます。男性にパンツ、ズボンの上げ下げを手伝われるのは、最低な気分になります。その人が悪いわけでないのは分かりますが、女子トイレで呼び出したら女性が来るべきではないでしょうか。手術は良かったのに入院生活で不快な思いをしました。

<看護部より返答>
この度はご意見をいただきまことにありがとうございます。
まずシャワー室についてですが、当院は地域中核病院という特性上、男女を問わず、非常に多く、様々な患者さんにご入院いただきます。 そのため、病棟全体の状況やほかの患者さんの緊急度、病態を鑑み、病棟病室の決定がなされます。 病棟設備の限界もあることから、男女別々のシャワー室の設置は現状対応が非常に困難です。 他の患者さんとの共同利用を避けたい方は、状況によりますが、浴室付きの個室のご利用についてご相談いただければと存じます。 また、排泄等の場面において、「女子トイレで呼び出したら女性が来るべきである」というご意見については、当院でも複数の男性看護師が勤務している前提があり、夜間の業務や緊急時などに支障をきたす可能性が高く、こちらも現状ルール化は非常に困難な状況です。 ご不快に感じられたこと、心苦しく思います。
誠に恐れ入りますが、入院中に不都合が感じられた場合には都度お気持ちをお伝えいただければと存じます。 可能な限り配慮させていただきたいと思います。 なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

2024年4月

自宅で飲んでいる薬を持って来たが、入院中は院内処方の薬を飲まされました。種類も量も変わらないのに、なぜ院内専用の薬を飲むのか意味不明、無駄だと思います。自分で飲んでいる薬が処方箋通りかどうかのチェックは必要なものの、薬を変えるまでは必要ないのではないでしょうか。

<薬剤部より返答>
ご不快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げます。 
入院時にご自宅で使用されているお薬をお持ちいただく目的は、ご指摘のとおり、正確な確認をするためでございます。病院から薬を再度お渡しすることは、国が定める診療報酬の規定に基づくものでございます。お薬に関するご不明な点がございましたら、病棟に常駐しております薬剤師にお尋ねいただければと存じます。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2024年3月
食事がおいしかったです。野菜が多く使われていて家ではなかなかできないメニューでした。軟らかくて飲み込みやすくて、上手にできています。
ひじきを使った小鉢が美味しかったので家でも作ってみたくなりました。味付けも薄味には感じられませんでした。
ご飯、汁物、主菜、副菜の食事は理想的な日本食。お陰様で便秘しないで済みました。

<栄養部より返答>
この度はお声をありがとうございます。
「食事が美味しかった」とのご意見について、献立担当と調理担当に共有しました。
栄養部にとって、患者さんからお褒めの言葉をいただくことはとても嬉しく励みになります。
今後も患者さんにとって安全で美味しい食事を提供していきたいと思います。

2024年2月
外来の車椅子トイレについて、右側には手すりがあるが左側にも手すりが欲しいと思った。
転んでしまって立ち上がれなかった。

<総務課 施設係より返答>
この度はご不便をおかけいたしました。
当院の地下1階および1階にある車椅子トイレは、片側に固定式の手すり、もう片側には車椅子等から移乗しやすいように可動式の手すりが設置してあります。
手すりの操作が必要な際は、お近くの職員までお声がけください。

 

2024年1月
全体的に良かったものの、こちらの質問に対し「多分良いと思います」と曖昧な返事のうえ、その後に正確な回答を持ってくることもなかったため不安でした。
また、風呂の時間など看護師さんによって言うことが違い戸惑いました。自分で書きに行くのか、書いてくれるのか、統一してほしいと思います。
病気で不安なので、その他の事で気をもみたくないと感じました。

<看護部より返答>
いただいたご意見について、患者さんが不安になる対応であるという認識を共有し、以下のとおり対応してまいります。
①患者さんからの質問への返答について
明確に回答できない場合は確認のうえ、改めて確実な答えをお持ちする。
②シャワーの予約の取り方について
ご説明の内容を統一する。
この度は貴重なご意見をありがとうございました。

2023年12月
清掃の方がいつもカーテンを開けてから「失礼します」と声をかけてくれるのですが、声をかけてからカーテンを開けてほしいと思います。

<清掃担当者より返答>
この度は貴重なご意見をありがとうございます。
清掃のために病室にお伺いする際には、「失礼します、お掃除入ります」と声掛けをしてからカーテンを開けるよう指導いたしました。

2023年12月
病棟の自販機でも常温か温かいお茶や水があるとありがたいです。
お腹の手術をした後で冷たいものしか売っておらず困りました。
仕方なく買った後で常温に戻るのを待って飲んでいました。
一応1階のコンビニではそうしたものも買えますが、移動が簡単にできないところもあるのでご検討いただければと思います。

<総務課より返答>
ご意見ありがとうございます。
本件、業者に確認したところ、商品劣化などの問題があるとのことで現状対応は難しいと考えます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2023年10月
コロナの波も高まっている中、10日ほどの入院でお世話になりありがとうございました。
今まで入院した病院の中で、一番食事が楽しかったです。
物価高騰の中、管理栄養士さんたちのやりくりに驚きました。フライドチキン等の揚げ物、牛丼、つけ麺うどん、確かに薄味と思いますが、丁度良くメリハリがつき楽しみのある献立でした。朝パンを体験できなかったのが心残りです。

<栄養部より返答>
食事に関するお褒めの言葉について、献立担当と調理担当に共有しました。
今後も患者さんにとって安全で美味しい食事を提供していきたいと思います。
嚥下機能や塩分含有量などにより治療や食事制限等で提供できない食種があるため、パン食についてはすべての患者さんにご案内しておりません。
管理栄養士によるモニタリングの際に必要な情報を提供いたしますので、ご理解いただけますと幸いです。

2023年9月
入院前半は他病棟で、とても賑やかでお腹の調子もあまり改善しませんでしたが、母性病棟に移るとお部屋もピンクで明るく広く、シャワーも毎日入ることができて症状も良くなりました。やはり環境は大事だなと思いました。
また、急に胸が痛くなった時には、すぐに胸や指にコードを付けモニターで確認してくださり、その後も安心して過ごすことができました。
皆さんとても良くしてくださいました。

<母性病棟より返答>
お褒めの言葉をいただきありがとうございました。女性を対象とする病棟として、母性病棟には様々な診療科の方が入院されます。スタッフ全員がきめ細やかな対応を続けられるように、これからも日々努めてまいります。

2023年8月
リハビリ室に鍵がかかっていて自転車マシンがあるのに使用できません。手術後、翌日から医師に動くように、病棟内の散歩でも自転車に乗るのも良いと言われたのに、1週間の入院中何もできませんでした。最後の夜はほとんど眠れず、運動不足が原因と思われます。入院患者が使用できるよう、空き時間だけでもリハビリ室でなくともどこか軽い運動ができる場を解放できないでしょうか。

<リハビリテーション部より返答>
当院には、入院による治療介入や基礎疾患等を背景とした様々な身体状況・運動機能的に不安定な状況の患者さんが多くいらっしゃいます。
そのため、不良生体反応、転倒をはじめとする医療事故予防の観点から、個々の患者さんの状況を担当医師が判断し、担当リハビリスタッフが適切と考えられる運動処方をしております。
したがって、医療事故予防、物品紛失予防の両面から、リハビリ実施時間を除いては4Fリハビリ室に施錠をしている状況ですので、ご理解をいただければ幸いです。
今後、病院として、多くの入院患者さんが活用できるような運動器具の設置、運動に関する情報提供などを前向きに検討してまいります。
このたびは貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。

2023年6月
こどもセンターの受付方法について、初めて来たのに説明もなしで、「体温計はアルコールで拭いてから戻して」「時間書いて」等と色々言われました。そんなことを言われても、聞いてないから分かりません。一番最初に説明をきちんとしてくれないと、中に入る方法も分かりません。

<こどもセンターより返答>
このたびはお声をいただき、ありがとうございます。面会方法については、こどもセンター入口の健康チェック用紙設置場所前の壁面に掲示させていただいております。
しかしながら、掲示が目に留まりにくく、説明も不足していたため、今回のお声をいただいたことと思います。対策として、下記内容を行い、改善に努めてまいります。
①初回面会時の説明をより丁寧に行う。
②面会方法の掲示を大きくわかりやすく表記する。
何とぞよろしくお願い申し上げます。

2023年6月
処方箋をかかりつけ薬局へFAXで送る場所(機械)をもう一度設置してもらえないでしょうか。
薬の種類が多いのであらかじめ送れると待たずに済むので、よろしくお願いいたします。

お問合せいただきまして有難うございます。
院外処方せんのFAX案内所は、地区薬剤師会からのスタッフ派遣により設置されておりましたが、新型コロナウィルスの影響で廃止することとなりました。現在、それに代わるものとして画面で操作するFAX送信機の設置を検討しています。
今後、電子処方箋の導入に向けた準備もありますので、もうしばらくお時間をいただければと存じます。
なお、FAX送信をご希望の場合は、病院内のコンビニエンスストアでも有料でご利用いただけます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2023年5月
食堂を復活させてほしい。
コロナで難しいのは分かるのですが検査等で朝食を抜いたり長時間待ったり、院内で食事を取らざるを得ない時が多くあります。病気を抱えている身にコンビニ弁当しかないのは消化、塩分、脂肪等において体調に悪いと感じます。
何とか復活をお願いしたいです。

ご意見をいただきまして、ありがとうございます。
地下1階の食堂につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の一環として、患者さんのご利用を中止させていただいておりましたが、4月3日(月)より、外来診療日における日中の営業を再開いたしました。ご利用に際しましては、手洗いと手指の消毒、食事中の会話をお控えいただくなど、引き続き十分な感染対策にご協力をお願いいたします。

【営業時間】平日:11時~14時
      土曜日:(第2・第4・第5)11時~14時
      (ラストオーダーは営業時間終了の30分前)
【定休日】日曜・祝日
     第1・第3土曜
     病院休診日

2023年4月
TOP