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COVID-19収束に伴う当院の診療体制について(ご連絡)

医療関係者の方へ
2021.03.01

2021年3月1日

地域医療機関の皆様へ

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
病院長 國場 幸均

COVID-19収束に伴う当院の診療体制について(ご連絡)

 当院は神奈川県や横浜市からの要請を受け、COVID-19第3波により急増した入院を必要とする患者に対応するため、救命救急センターと一般病棟でCOVID-19対応病床を増やしました。これにより1月10日から2月25日までに重症患者を含め50名の新規入院患者を受け入れることができました。
 地域医療機関の皆様にはCOVID-19患者の紹介および逆紹介に際して、多大なる ご協力をいただきましたことを御礼申し上げます。また、これに伴う一般病床の減少により、緊急入院を要する患者さんの応需が不十分であったことを心よりお詫び申し上げます。
 このたび、市中の感染者が減少したことから、3月より救命救急センターと一般病棟のCOVID-19対応病床を減らし第3波以前の状態に戻すことといたしました。緊急入院を要する患者さんを含めて可能な限り応需いたしますので、引き続き患者さんをご紹介くださいますようよろしくお願い申し上げます。


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