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形成外科

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診療科の特色

形成外科とは、生まれつきのものや病気·外傷により生じた身体表面の様々な変形を、主に手術によって機能及び形態を改善させる科です。実際の診療では、顔の切り傷·やけど·顔の骨折などの外傷一般、傷痕を目立たなくさせる修正術、体表の腫瘍摘出、耳や指の先天異常などを対象としています。
当科では皮膚·皮下腫瘍の治療が多くを占めている他、眼瞼下垂、顔面骨骨折の手術も日常的に行っています。

外来受診について

受付時間:月・火・金・土(土曜日は第2・4・5のみ)の8:30~11:00
ご案内
●外来手術を月・火・金の午後に行っています。
※水・木は手術日のため、処置が必要な方など再診のみ。
●外傷(熱傷含む)については、上記以外の時間でも可能な限り対応いたしております。

外来担当医表

… 部長
… 医長
診療


時間
午前 午後
岩本 承豪
藤沢 里紗
(外来手術)
髙田 女里 (外来手術)
(手術日) (手術日)
(手術日) (手術日)
岩本 承豪
髙田 女里(1,3,5週)
(外来手術)

(第1・3週)
初診外来
医員交代制

(第2・4・5週)
岩本 承豪(2週)
藤沢 里紗(2,5週)

 

主な対象疾患・治療

1. 新鮮熱傷
2. 顔面外傷(顔面骨骨折、軟部組織損傷)
3. 皮膚・皮下組織の良性腫瘍(母斑・粉瘤・脂肪腫など)
4. 皮膚の悪性腫瘍
5. 小児先天性疾患(副耳・耳介の変形・手足の多指症、合指症など)
6. 難治性潰瘍・褥瘡
7. 傷痕、ケロイド
8. 眼瞼の外科(眼瞼下垂症、睫毛内反症、眼瞼の外傷など)
9. 陥入爪手術

取り扱い症例数・治療成績等

 取り扱い症例(年度実績) 2021年 2022年 2023年
新外来患者数 1,000人 987人 1,105人
外来患者延数 4,723人 4,591人 4,562人
新入院患者数 145人 141人 168人
入院患者延数 880人 850人 1,421人
平均在院日数 4.9日 4.9日 7.4日

地域医療連携への取組み

開業医の先生方へ
形成外科に該当する症例か判断に迷われる場合はご相談ください。

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