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健康管理部

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部門の特色

 健康管理部では、健康診断と人間ドック、各種予防接種を実施しており、疾病の早期発見と早期の治療につなげていただくとともに、その予防についても支援しています。
毎日を健やかに過ごしていくためには、ご自身の体の状態を客観的に把握するとともに、それに合った生活スタイルが必要となります。
専任医師ならびに保健師にて、健康チェックならびに増進についてお手伝いをさせていただきます。健康診断や人間ドックの結果によって、診療(受診)が必要な場合には、当院の各診療科への紹介、または受診者様のご希望の医療機関への受診斡旋を行っております。

健管通信(コラム)毎月更新中

「定期受診の大切さ」(2024年7月)

 健康診断・人間ドックは一回だけ受診するよりも、定期的に受診することが大切です。
そうすることで、過去のデータと比較することができるようになるからです。
 例えば、以前の記事健康診断のメリットで挙げた「病気の早期発見」についていえば、過去のデータと比較することによってわずかな変化に気が付くことがあります。また、生活習慣や食生活による影響を的確に把握できるようになります。
 同じ検査結果であっても、過去の自分と現在の自分を比較することができると、そこから何倍も多くの情報を得ることができるようになるのです。
 また、定期的な受診によって、健康に対する意識が高まり、健康に配慮した日頃からの行動や、生活習慣の改善につながることが期待されます。もし、5年以上前のデータをお持ちであれば、直近のデータと比較してそこから得られる情報をもとに、今後の健康管理についてアドバイスさせていただくサービスもございます。
 詳細は西部病院健康管理部までお問い合わせください。

健康管理部 部長 松本 伸行

健管通信(コラム)バックナンバー

人間ドック基本コースを受診された方のオプション検査の割引特典(2024年4月)

 健康管理部(健管)では、健康診断と人間ドック、各種予防接種を実施しており、疾病の早期発見と早期の治療につなげるとともに、その予防についても支援しています。

 人間ドックでは基本コースの他、簡易脳ドック、心臓ドック、肺ドックなどの専門ドックも用意しております。さらに、人間ドックを受診いただいた方は受診後3か月以内に限り、割引で専門ドックを受診していただくことも可能です。あわせてご検討ください。

 また、毎日を健やかに過ごしていくためには、ご自身の体の状態を客観的に把握するとともに、それに合った生活スタイルが必要となります。専任医師ならびに保健師にて、健康チェックならびに増進についてお手伝いをさせていただきます
 健康診断や人間ドックの結果によって、診療(受診)が必要な場合には、当院の各診療科への紹介、または受診者様のご希望の医療機関への受診斡旋を行っております

健康管理部 部長 松本 伸行

健管の書棚「海の見える病院」(2024年4月)

 先日の台湾の地震では多くの方々が大変な思いをされておられることかと思います。1日も早い復興をお祈りいたします。
今年は正月から大きな地震もあったので、10年ほど前に読んで印象深かったこの本を本棚から引っ張り出してきて再読しました。
「海の見える病院 語れなかった「雄勝」の真実」
辰濃 哲郎 著  医薬経済社

 2011年3月11日、東日本大震災の日、宮城県石巻市の市立雄勝病院は大津波に襲われました。本書によれば、院内には40人の入院患者と28人の職員がいたと考えられていますが、助かったのはたったの4人。そこで犠牲になった職員、その家族を丁寧に追ったドキュメントです。
 震災当日の出来事は壮絶です。亡くなった職員と家族のストーリーが語られることで、災害がよりリアルなものとして感じられます。様々な状況があり、亡くなった方はもちろん、その場を生き延びた人も、偶然その場にいなかった人もいました。この本を読んで、皆それぞれに、それぞれの思いがあることを理解したつもりです。何がいちばん正しいのか、どうすべきだったのか。本当にわからない。そう思います。
 そうした中、最後まで患者さんと寄り添った職員の方々の行動には、同じ医療の職にあるものとして、襟を正される思いでした。
私たちも、自分のできることを少しずつでもやっていくことと、防災について日々考えたいと思いました。

健康管理部 部長 松本 伸行

健診で受診を勧められたら、、、(2024年3月)

健康診断を受診した結果、異常値が指摘され、医療機関受診を勧められることがあります。
いわゆる「健康診断でひっかかった」というヤツです。「健康診断でひっかかった」イコール「病気」というわけではありません。けれども、「健康診断でひっかかった」ことを放置することが、望まぬ結果につながる可能性が、国立国際医療研究センター国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター 磯博康センター長の研究グループから報告されました。
 研究では、35−74歳で、血圧、血糖、コレステロール、尿蛋白などを指標として、病気のリスクが高い未治療の人たち412,059人を抽出しました。この人たちを追跡調査したところ、4年ほどの間(中央値4.3年)に、脳卒中、冠動脈性心疾患、心不全、または死亡といった転帰を有する人が、合計15,860人いたということです。この人たちをさらに詳しく調べると、「健康診断でひっかかった」後、病院受診までの期間が短いほどリスクが下がることがわかりました
 検査結果の持つ意味合いは様々です。上記のようなリスクに関連しない指摘もあるでしょう。でも、念のため、「健康診断でひっかかった」時には放置せず、早めの受診をご検討ください。

健康管理部 部長 松本 伸行

“SMOKE ALARM”「喫煙に対する警告」(2024年2月)

喫煙は体によくないことが広く知られていますが、イギリスの科学雑誌 nature 2024年2月22日号では、その「よくないことリスト」に新たな項目が追加されたことが報告されています。
それは「免疫応答に影響」する、というものです。
「免疫応答」というのは体内での自衛隊のような働きを指しますが、この自衛隊の働きは様々な環境要因によって影響を受けます。D DuffyとV Saint-Andréらは、1000人の人々の免疫応答に対する136種の環境要因の影響を調べたところ、喫煙の影響が重大であることをつきとめました。しかも、その影響の一部は禁煙後も数年にわたって続くことが明らかとなったというのです。
この報告は nature 2024年2月22日号の表紙に”SMOKE ALARM”「喫煙に対する警告」として掲載されています。
西部病院では禁煙外来で喫煙者の皆様の禁煙をお手伝いしております。禁煙をお考えの方は是非一度ご相談ください。

 

健康管理部 部長 松本 伸行

健康診断、人間ドックの役割(2024年2月)

健康管理において、健康診断や人間ドックはどのように役立っているのでしょうか。
健康診断には以下のような役割があるとされています。
1.早期発見と予防
2.健康リスクの把握
3.健康意識の向上
健康診断を受けることで、病気を早期に発見できたり、潜在的な健康リスクや健康状態を客観的に把握することができるようになります。それによって、予防策を講じたり、日常生活で改善すべき点を見つけることができます。
また、「今度健康診断があるから、飲みすぎないようにしなくちゃ、、、」などと思ったことのある人もおられるのではないでしょうか。3も実は意外に大きな役割を果たしているのではないかと思います。
定期的な健康診断の受診は生活習慣の見直しにつながりますのでご活用ください。

健康管理部 部長 松本 伸行

健康の定義(2024年1月)

ここではまず、世界保健機関(WHO)による健康の定義を紹介させていただきます。
WHOでは健康を以下のように定義しています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
この定義は1948年から現在に至るまで世界中で使われています。
一般に「健康」と言うと、個人の心と体について語られることが多いと思います。でも考えてみれば、「人」の「間」と書くように、人間は自分の心と体だけでなく、他者との関係性において存在する社会的動物です。そうした社会性の観点も、健やか(すこやか)であるためには必要なのだ、と言うことは納得できることかと思います。
とても広い意味を持つ「健康」を「管理」する私たち「健管」の業務は多岐にわたります。
その中で、皆様の「健康」を増進するお手伝いとして、健康診断と人間ドック、各種予防接種(ワクチン接種)の実施などを行っています。

健康管理部 部長 松本 伸行

新年のあいさつ(2024年1月)

あけましておめでとうございます。
健康管理部(健管)の松本です。
新年を迎え、気持ちを新たにして健康にとりくんでいきたいと思っています。
本年もよろしくお願いいたします。
健管はみなさまの健康管理のお手伝いをさせていただくところです。
私は健康管理には二つの考えがあると思います。
一つは健康増進。体力をつけて病気になりにくい体を作るということです。これには毎日の生活習慣が大きな役割を果たします。
そして二つ目は予防医療。病気を防ぐ、または病気を早期に発見することでしっかりと治癒に導くことです。ここで役割を果たすのが予防接種や健康診断、各種検診などということになります。
ご自身の健康管理に必要なものは何か、よくお考えの上、健管をご利用いただきたいと思います。
ご相談などあれば、健管スタッフに気軽にお声がけください。

健康管理部 部長 松本 伸行

健管について(2023年12月)

 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院では健康管理部を、通称「健管(けんかん)」と呼ばれています。
「健管(けんかん)」は皆様の「健康」の「管理」をお手伝いするところです。このコラムではそんな「健管(けんかん)」から、いろいろな情報や、小さな気づき、つぶやきなどを発信していきたいと考えています。この連載を通じて、皆様が「健管(けんかん)」を少しでも身近に感じていただければ幸いです。よろしくお願いします。

健康管理部 部長 松本 伸行

外来担当医表

診療

時間
午前 午後
永納 和子(2,4週)
井上 健男(3週)
中野 浩(1,3,5週)
佐藤 明

井上 健男
【禁煙外来】

田口 芳雄 武者 春樹(2,4週)
佐藤 明 佐藤 明
永納 和子

人間ドック・健診のご案内

 人間ドックは体の総合的な精密検査のことです。人間ドックを受けることで、自覚症状がない病気や将来的に引き起こす可能性がある病気、臓器の異常などを早期に発見することができます。
 一般的な健康診断よりも検査項目が多く、女性特有の病気の検査に特化したものなどさまざまなコースが設けられています。一般的な健康診断の検査項目は10~15項目であるのに対して、人間ドックの検査項目は50~100項目に及びます。体の状態をより詳しく検査できるため、健康診断だけではわからない病気を発見することが可能です。
 健康診断とは異なり、医療機関によっては医師との面談によって検査結果の説明を受けられるため、健康に関する相談を行えたり、今後のアドバイスを受けたりもできます。人間ドックは、健康診断で行う検査はすべて含まれており、さらに多くの検査が可能です。検査したい臓器などに特化した検査プランが用意されている場合があります。多くの病気は加齢によってリスクが高まり、40歳を超えると発症リスクが急激に高まるため、1年に1回人間ドックを受けるのがおすすめです。また、40歳未満の人であっても、積極的に受けることで自身の健康を守ることにつながります。

横浜市がん検診

受診券・クーポン券

横浜市民の方で、各種がん検診がお済みでない方は、是非、ご予約ください。
【受診券・クーポン券】の有効期限は、 2025年3月31日(月)まで です。

<横浜市がん検診>
・乳がん ・子宮がん ・胃がん ・大腸がん
※補助制度には、受診回数、対象年齢がございます。ご予約時にお問合せください。
※横浜市以外にお住いの方の検診もご予約を受け付けております。
 各種検診内容は、下記をご確認ください。

当院では、横浜市が実施しているがん検診(乳がん、子宮がん、胃がん、大腸がん)を実施しております。3ヵ月前からお申し込みいただけます。なお、予約枠に限りがありますのでお早めにお申し込みください。

検診の種類

検診名
(検診内容)
費用 実施曜日
受付時間
診療科 対象年齢
胃がん
(X線バリウム検査)
2,500円 月・火・木・金
9:45~11:00
健康管理部 50歳以上
(2年度に1回)
大腸がん
(便潜血検査)
無料 月~金
9:45~11:00
健康管理部 40歳以上
(年度に1回)
子宮頚がん
(頸部細胞診検査)
1,360円 月~金
10:00~11:00
産婦人科 20歳以上女性
(2年度に1回)
乳がん
(視触診+マンモグラフィ※1)
1,370円 月 ~ 金
9:00~11:00
消化器・一般外科 40歳以上
(2年度に1回)
乳がん
(マンモグラフィ※1※2)
680円 火~金
14:00~16:00
消化器・一般外科 40歳以上
(2年度に1回)

※ 70歳(誕生日を迎えた方)以上の方と、横浜市よりクーポン券が配布された方は無料です。
※1 マンモグラフィは、40代の方は2方向撮影、50歳以上方は1方向撮影です。
※2 マンモグラフィのみの方は、視触診実施医療機関をお知らせください。

対象

横浜市に住民票がある方で、職場の検診など他に受診機会のない方

  • 各検診には対象年齢などがあります。
  • 現在治療中の方は受診できない場合があります。かかりつけの医師にご相談ください。

ご予約方法

お電話にて、事前にご予約をお取りください
☎045-366-1111(代表)
電話受付時間 平日 13:30~16:30

  • 検診日の3ヵ月前からお電話にてご予約を承っております。
  • 「横浜市がん検診」の申し込みであること、ご希望の検診の種類(区分)をお伝えください。
  • 当院の診療券をお持ちの方は、その番号をお知らせください。

持ち物

  • 診療券(お持ちの方のみ)
  • 保険証
  • クーポン券(お持ちの方のみ)

検診の流れ

横浜市ホームページ

禁煙外来

 禁煙が長続きしないのは、決して意思が弱いからではありません。喫煙習慣の本質が「ニコチン依存症」であるためです。
「ニコチン依存症」は血中のニコチン濃度がある一定以下になると不快感(「ニコチン離脱症状」)を覚え、喫煙を繰り返してしまう疾患です。たばこを吸うと肺からニコチンが取り込まれ、ニコチンは急速に脳内の腹側被蓋野にあるα4β2 ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)に結合します。ニコチンが受容体に結合することで、側坐核から大量のドーパミンが放出されます。ドーパミンは快楽に関わる脳内神経伝達物質であり、そのドーパミンの大量放出により強い快感が得られます。ニコチンはドーパミンだけでなく、ノルエピネフリン(覚醒、食欲抑制)、セロトニン(気分の調整、食欲抑制)、アセチルコリン(覚醒、認知作業の向上)などの神経伝達物質の分泌にも関わっています。喫煙してニコチンを常時摂取するようになると、これらの神経伝達物質の調節をニコチンに委ねてしまい、自分で分泌する能力が低下します。そのため、禁煙したり、たばこを吸えない状態が続くと神経伝達物質の分泌が低下し、さまざまな「ニコチン離脱症状」が出現することになります。
たばこが吸えない状態が続いたときに喫煙することによって、「ニコチン離脱症状」が消失するため、再び喫煙を続けてしまう現象(負の強化)が起こります。その強化の結果、喫煙を繰り返してしまうのが「ニコチン依存症」の特徴です。

禁煙外来の流れ

◆禁煙外来ではどんな治療をするの?~初診(例)~

  1. 喫煙の状況について問診、ニコチン依存度テストなどを行う
  2. 禁煙開始日を決める
  3. 禁断症状を和らげる禁煙補助薬(貼り薬など)を必要に応じて処方

◆健康保険による禁煙治療のスケジュール(12週間に5回の治療にて完了)

初診 ➡ 2週間後 ➡ 4週間後 ➡ 8週間後 ➡ 12週間後
呼気CO(一酸化炭素)検査の実施、禁煙継続の問題点を抽出、処方など

◆どちらがお得?

  1. 保険診療(3割負担)の場合  約12,000円
  2. 自費診療の場合         約40,000円
  3. 例)たばこ代1箱600円(1日1箱)×12週間=50,400円

※保険診療の適応には、条件があります。禁煙治療保険適応の条件へ
※初診料+再診料+ニコチン依存症管理料+院内処方箋料+薬剤費

加熱式たばこも要注意

加熱式たばこは「リスク低減タバコ製品」ではありません。
燃やさなくても、多数の発癌物質・有害物質が出てきます。加熱式だけに出てくる物質もあります。ニコチン以外の有害物質の量が10分の1に減っても健康被害はほとんど減りません。

◆本人に害がある -タール・ニコチン量は紙巻タバコと大差ない

紙巻タバコ煙の三大有害成分はタール・ニコチン・一酸化炭素だが、日本と韓国の公的機関は、タールとニコチン量について、加熱式タバコと紙巻タバコの間に大差がないというデータを発表している。有害物質量は紙巻タバコより一桁少ないと宣伝されているが、一日わずか3本の喫煙でも、1日20本以上の喫煙に近い心臓病リスクがもたらされるのだから、有害物質が10分の1に減っても、病気の危険がそれに応じて減ることは期待できない。

◆周囲の空気を汚す -電子たばこのミストばく露で非喫煙者の半数が体調不良

加熱式タバコは周囲の非喫煙者に紙巻タバコと大差ない急性症状をもたらすおそれがあると思われる。

◆禁煙の邪魔をする

紙巻タバコ喫煙をやめる手段として、加熱式タバコをふくむ電子タバコ使用が有効かどうかの調査結果が日本と欧州から発表された。いずれにおいても、加熱式タバコをふくむ電子タバコ使用者の禁煙成功率は、電子タバコ非使用者の成功率を有意に下回っていた。

一般社団法人 日本禁煙学会より

各種予防接種

Q.予防接種とは何?
A.予防接種とは、感染症の原因となる病原体に対する免疫ができる体の仕組みを使って、病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くしたりするために、ワクチンを接種することをいいます。一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。
 予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くしたりするために、ワクチンを接種することをいいます。

(厚生労働省ホームページより)

当院で接種可能なワクチン

令和5年11月現在

ワクチンの種類 ワクチン名 料金(税込)

インフルエンザ

一般(65歳未満) 5,500円
(※横浜市公費の場合) 2,300円

肺炎球菌感染症

ニューモバックス(23価肺炎球菌多糖体ワクチン) 8,800円
(※横浜市公費の場合) 3,000円
バクニュバンズ(15価肺炎球菌結合型ワクチン) 11,000円

帯状疱疹

シングリックス(2回接種が必要) 20,000円×2

A型肝炎

エイムゲン 7,700円

B型肝炎

ヘプタバックス 7,150円

日本脳炎

ジェービックV 6,600円

破傷風

トキソイド 5,500円

インフルエンザb型感染症

アクトヒブ 11,000円
四種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ) 11,000円

髄膜炎菌

メナクトラ 23,430円

麻疹

乾燥弱毒生麻しんワクチン「タケダ」 11,000円

風疹

乾燥弱毒生風しんワクチン「タケダ」 8,800円

MR(麻疹・風疹)

乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン「タケダ」 11,000円

水痘

乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 11,000円

おたふくかぜ

乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン「タケダ」 7,700円

※ワクチンの種類のよっては、公費助成をしている自治体もあるので、住民票のある自治体(市区町村)のホームページを確認するか、各自治体へお問い合わせください。公費助成を受けて接種される場合は、自治体からの通知をご覧ください。

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