聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の診療科・部門の特色、チーム医療を紹介しています。
血液内科
準無菌病床を整備し化学療法や造血幹細胞移植に対応していますリウマチ・膠原病内科
最新かつ最適な治療で、ステロイドに頼らない日常生活を目指します腎臓・高血圧内科
急性腎障害、慢性腎臓病、末期腎不全、高血圧症、電解質異常など様々な疾患に対応しています消化器内科
胃腸を中心とする消化管、肝臓、胆嚢、膵臓の各種疾患の最新検査治療を提供します循環器内科
不整脈、狭心症、心筋梗塞、心不全など心臓疾患でお困りの患者様にコロナ禍にあっても安全に医療を提供できる体制を整えています呼吸器内科
地域の先生と手を繋ぎ、喘息、肺がん、COPD、間質性肺炎など患者さん中心の医療をめざします代謝・内分泌内科
癌、稀少疾患を含む多様な内分泌・代謝疾患について、多くの症例を扱い豊富な診療経験で対応しています脳神経内科
最近の進捗著しい神経疾患の治療を念頭に、より良い医療を提供いたします神経精神科
精神科の病気の有無の鑑別、そして薬物治療に頼りすぎない方法を考えていきます小児科
子育て応援団として養育支援、小児の急性疾患から慢性疾患まで幅広く対応します消化器・一般外科
胃癌・大腸癌などの悪性疾患、胆石症や鼠径ヘルニアに対する低侵襲手術を積極的に行っています心臓血管外科
狭心症、弁膜症、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、静脈瘤など、心臓・血管疾患に対する手術に対応しています小児外科
整容性と安全性のバランスのとれた小児手術や痛みの少ない小児手術に対応しています脳神経外科
脳腫瘍・脳動脈瘤・脳血管内治療・脊髄疾患などすべての脳外科手術に対応しています整形外科
整形外科の疾患・外傷のほぼすべての領域の専門的治療を行っています形成外科
様々な体の表面の問題に対応し、みなさまの生活の質の向上に貢献します皮膚科
血管腫や色素性疾患のレーザー治療に対応しています泌尿器科
低侵襲な腹腔鏡手術で最小限の傷で高い治療効果を実現しています産婦人科
女性の一生涯で体に起きるトラブルの解決に向けてご相談に応じます眼科
増殖硝子体網膜症や増殖糖尿病網膜症など難治性の網膜疾患に対応可能です耳鼻咽喉・頭頸部外科
難治性めまいの診断と治療、慢性中耳炎や真珠腫性中耳炎など難聴の治療に対応しています放射線科
各種画像診断、IVRや透視検査など幅広く業務を行い、診療に役立つよう各自頑張っています診療施設・診療協力部門
心臓血管センター
多職種ハートチームで循環器内科・心臓血管外科疾患全般を入院精査加療しております救命救急センター
どの臓器の病気かすぐには判断が困難な患者さんや、各臓器別専門科のみでは対応が困難な複雑な病態の患者さんでも対応いたします足の外科センター
足と足首の疾患・外傷に対する、多職種による高度かつ専門的な治療を提供していますこどもセンター
内科系・外科系が力を合わせてチームで子どものトータルケアに取り組みます内視鏡部
身体に優しい低侵襲な内視鏡治療や炎症性腸疾患である潰瘍性大腸炎やクローン病に対応しています健康管理部
健康はまず予防から。人間ドックから禁煙まで全ての医療者であなたの人生を支えます周産期センター
地域の基幹施設として、周産期管理に可能な限り対応してまいります大腸センター
内科・外科の専門医が大腸の悩みに丁寧に対応致しますめまいセンター
原因不明のめまい、難治性のめまいに対して、経験豊富な専門医がシステマティックに診療を行います多職種連携部門
心不全チーム
心不全の方々の治療および生活などに関する教育・支援などを積極的に行っています呼吸器ケアチーム
人工呼吸器を装着した患者さんがより良いケアを受けられるように、チームで院内の人工呼吸器管理についての取り組みを行います緩和ケアチーム
病状に関係なく「全ての患者・家族に笑顔を」をモットーに患者・家族のGood Lifeに一歩でも近づけるよう活動しています感染防止対策チーム(ICT)
患者さんや職員等、病院内すべての人を感染から守るために、組織横断的に感染防止活動を行うチームです抗菌薬適正使用支援チーム(AST)
感染症の治療効果を高めるとともに、耐性菌の発生を抑えるよう、抗菌薬治療を支援するチームです認知症ケアチーム
認知機能の低下した患者さんが安心して治療を受け、安全な入院生活を送ることができるよう支援します栄養サポートチーム(NST)
患者さんにより安全で適切な栄養療法を実施することを目指した、栄養の専門知識や技術を持ったチームです褥瘡対策チーム
様々な職種で協力して、褥瘡の「発生ゼロ、早期治癒、再発ゼロ」を目標にして活動しています院内迅速対応チーム
心肺停止や集中治療が必要な合併症や病態悪化を早期に発見し、未然に防ぐ活動をしています病院情報の公表
当院における患者数上位5疾患や、5大がんの患者数などをDPCデータに基づき掲載しております。病院指標や医療の質指標に関してはこちらをご覧ください。