すがわら かずあき菅原 一晃
診療科・部門 | 神経精神科 |
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役職 | 講師、神経精神科部長 |
出身校・卒業年
2009年 浜松医科大学卒
略歴
2012年 自治医科大学精神医学教室
2015年 佐野厚生総合病院 精神神経科
2016年 自治医科大学 精神医学教室 病院助教
2017年 ドイツ ハイデルベルク大学 一般精神医学講座 客員研究員
2019年 佐野厚生総合病院 精神神経科 副部長
2020年 前橋赤十字病院 精神科 副部長
2021年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 神経精神科 部長、神経精神医学講座講師
2015年 佐野厚生総合病院 精神神経科
2016年 自治医科大学 精神医学教室 病院助教
2017年 ドイツ ハイデルベルク大学 一般精神医学講座 客員研究員
2019年 佐野厚生総合病院 精神神経科 副部長
2020年 前橋赤十字病院 精神科 副部長
2021年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 神経精神科 部長、神経精神医学講座講師
資格等
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、日本総合病院精神医学会専門医・指導医、日本医師会産業医、国家資格 公認心理士、精神病理学会評議員、日本認知症学会専門医・指導医
専門/担当分野
精神病理学、臨床精神薬理学
患者さまへのメッセージ
神経精神科を受診される患者さんへ
現在精神科はメンタルクリニック、心療内科など様々な形で駅前やメディカルモールの一角など多くの場所に存在しています。ひと昔前の精神科・神経科への偏見が減り、悩みを抱えた多くの方がアクセスしやすくなったことは非常に良いことだと思います。
しかしその一方で、不必要な投薬や(特に発達障害やうつ病、双極性障害などの)過剰診断といった、精神科がアクセスしやすくなったことが故の、以前は考えられなかった問題が出現しています。また高齢社会において不必要に高齢者に対してベンゾジアゼピン系の薬剤投与を行うことで、転倒・骨折、認知機能低下などの不具合をきたす例が相次いでいるのも事実です。
当科ではできる限り精神科薬剤、とりわけベンゾジアゼピン系薬剤を少なく使用することを心がけ、またきちんと生活習慣や御自身の病気に対しての考え方を見直して頂くことで、患者様の病気を治す力を引き出していく医療を目指していきます。
そのためには患者様にも治療への積極的な御協力を求めていくことが多々ありますが、どうか御理解のほどお願い申し上げます。
このような形で、これまでの精神科医療を反省しながら、患者様に寄り添いかつ向き合い、病気と向き合っていただきながら、一生懸命頑張っていきたいと考えております。
現在精神科はメンタルクリニック、心療内科など様々な形で駅前やメディカルモールの一角など多くの場所に存在しています。ひと昔前の精神科・神経科への偏見が減り、悩みを抱えた多くの方がアクセスしやすくなったことは非常に良いことだと思います。
しかしその一方で、不必要な投薬や(特に発達障害やうつ病、双極性障害などの)過剰診断といった、精神科がアクセスしやすくなったことが故の、以前は考えられなかった問題が出現しています。また高齢社会において不必要に高齢者に対してベンゾジアゼピン系の薬剤投与を行うことで、転倒・骨折、認知機能低下などの不具合をきたす例が相次いでいるのも事実です。
当科ではできる限り精神科薬剤、とりわけベンゾジアゼピン系薬剤を少なく使用することを心がけ、またきちんと生活習慣や御自身の病気に対しての考え方を見直して頂くことで、患者様の病気を治す力を引き出していく医療を目指していきます。
そのためには患者様にも治療への積極的な御協力を求めていくことが多々ありますが、どうか御理解のほどお願い申し上げます。
このような形で、これまでの精神科医療を反省しながら、患者様に寄り添いかつ向き合い、病気と向き合っていただきながら、一生懸命頑張っていきたいと考えております。
すずき ようへい鈴木 洋平
診療科・部門 | 神経精神科 |
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役職 | 助教、神経精神科医長 |
出身校・卒業年
2008年 名古屋大学医学部卒
専門/担当分野
一般精神医学
こちゃ あゆむ古茶 歩
診療科・部門 | 神経精神科 |
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役職 | 任期付助教、神経精神科医員 |
出身校・卒業年
2020年 東京医科大学医学部卒
専門/担当分野
一般精神医学