WHO(世界保健機関)では、5月5日を「手指衛生の日」として、感染対策の基本である手指衛生に関するグローバルキャンペーンが展開されています。今年は「It might be gloves. It’s always hand hygiene.(手袋は必要な時もある でも いつも必要なのは 手指衛生)」がテーマとなっております。
西部病院でも5月5日を含めた数週間を「WHO手指衛生キャンペーン」の期間とし、いつでもどこでも手指衛生「5つの瞬間」大切に!をスローガンに、
- キャンペーン期間:2025年4月14日(月)~5月9日(金)
- イベント内容
・WHO手指衛生キャンペーンの紹介や院内のポスターの院内掲示
・各部署で手指衛生推進に関する写真や動画を作成、デジタルサイネージに掲載
・職員ネームプレートに啓発活動シール貼付
・手指衛生状況の監査実施
・全職員による勤務開始時のWHO「5つの瞬間」の呼称および正しい手指衛生の実施
・全職員への手荒れアンケートおよび皮膚科医師との手荒れラウンド
・感染予防に関する動画の視聴