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新型コロナウィルス感染症対応に伴う診療体制について(2月5日)

重要なお知らせ 患者さんへ
2021.02.05

2021年2月5日

患者さんへ

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
病院長 國場幸均

新型コロナウィルス感染症対応に伴う診療体制について

 

 新型コロナウィルス感染症の拡大によって、神奈川県からの通知にもある通り医療提供体制は非常に厳しい状況になっております。
 当院においても感染防止対策を十分に施すとともに安全性を担保した上で、継続的に医療を提供できるよう体制を整えてまいります。
 なお、新型コロナウィルス感染症およびその疑いのある患者さんを受け入れるための病床を早急に確保する必要があるため、患者さんの治療状況をみながら一部の入院、手術、検査などの延期をお願いする場合がございます。また、受け入れ時の導線・⼊院病棟については他の患者さんと明確に区別し、担当する職員も専従としています。感染対策を講じたうえで、さらに医療従事者間、患者さん間での感染症伝播予防に努めてまいります。

 地域の医療体制を維持していくために、他の医療機関ならびに横浜市・神奈川県とも連携をとりながらできる限り対応してまいります。患者さんにおかれましてはご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。


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