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救命救急センター

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部門の特色

 救命救急センターは、ICU10床、HCU30床の入院病床と救急外来で構成され、当院の開院(昭和62年5月)と同時にその運営を開始しました。

 三次救急を担う救命救急センターは、救急車で搬送された方や一次・二次救急医療機関からの救急患者さんなど生命に危険のある重篤な患者さんを主として診療することを目的として、24時間365日救急医療体制を整えています。

 災害発生時には、災害拠点病院として、傷病者の受け入れや被災地への医療救護チーム(DMAT)の派遣を行います。また、横浜市消防局と連携して横浜救急医療チーム(YMAT)を編成し、活動を展開しています。

取り扱い症例数・治療成績等

年間実績 2021年度 2022年度 2023年度
救急取り扱い件数 6,212件 6,747件 7,263件
救急車受入れ件数 3,666件 3,839件 4,344件
入院 3,189件 3,058件 3,371件
(救急入院率41.9%) (救急入院率51.3%) (救急入院率46.4%)

 

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