取り扱い症例数・治療成績等
取り扱い症例(年度実績) | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
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新外来患者数 | 1,386人 | 1,530人 | 1,496人 | |
外来患者延数 | 10,118人 | 10,915人 | 11,208人 | |
新入院患者数 | 5人 | 12人 | 25人 | |
入院患者延数 | 75人 | 345人 | 825人 | |
平均在院日数 | 14.2日 | 21.6日 | 21.8日 |
年間400例程度の植皮術· 皮弁形成術を含めた良性· 悪性腫瘍の手術を行っています。局所麻酔の手術が中心ですが、全身麻酔の手術も行ないます。帯状疱疹、蜂窩織炎、丹毒の入院治療にも対応しています。広範囲のイチゴ状血管腫は小児科と連携し、βブロッカーとレーザー治療併用で行っています。レーザー治療はV-Beemレーザー(血管系)、Qスイッチアレキサンドライトレーザー(色素系)併せて110例の治療を行いました。ファブリー病の酵素補充療法は4 例の治療経験があり、10 年以上の長期治療経験例もあります。