「変化する社会で求められる看護の役割」をテーマにシンポジウム(オンライン)を開催しました。
2025年を目前に、少子超高齢化が加速している現在、私たち看護職者が社会に求められることは何か、そして、これからどうあるべきかを語り合いました。北原看護部長の基調講演では、一層高まる在宅看護へのニーズと地域連携にむけた当院の果たすべき役割について講演がありました。
さらに4名のシンポジストからは、高齢患者のケアの充実にむけた取り組みや多職種連携・地域連携を推進するための取り組みが発表されました。
参加したスタッフからは、「改めて看護の役割を認識することができた」「看護のつながりを感じられて感動した」といった声を聞くことができました。