聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院看護部の新人看護師の1日の業務の流れを見てみましょう。
私は寮から、20分位かけて自転車通勤です。
病棟につくと、まず受け持ち患者さまのスケジュールの確認を行います。私は整形外科病棟なので、手術後の管理や検査、リハビリの時間を確認しリハビリの送り出しをします。患者さんのスケジュールに合わせて清潔ケアの介助や車椅子の介助などを行っています。
受け持ち患者さんのバイタルサイン測定やリハビリ出し、点滴の実施、患者さんとコミニケーションをとって楽しい話や不安なこと、思っていることなどを話しながら看護をしていきます。
分からないことや未経験のことがある際には、先輩の指導や実施しているところをみて看護を深めていくことができます。その日にやったことや事前学習の確認を行っていくことによって、少しずつできることやわかることが増えていき自信をもって患者さんに看護を提供することができると感じます。
昼食時間は、病院にはコンビニと社員食堂があり私は社員食堂で食べています。
食堂のメニューは豊富でどれもおいしくていつもお腹いっぱいになっています。美味しいご飯を食べて午後も元気に頑張れます。
夜勤者と交代する時間になりました。
患者さんが安心して夜眠れるように夜勤者に情報を引き継ぎます。患者さんの所に挨拶し、やり残したことがないか繰り返し確認を行います。
一日の業務が終わり、自転車で帰ります。
帰ってから夕食を食べて明日のためにぐっすり眠ります。
休日は、自分の時間を思いっきり楽しみます。特に体を動かすことが好きなので、筋トレをしてリフレッシュしています。