地域周産期母子医療センターとして、24時間体制で母体搬送と、婦人科救急疾患の搬送を受け入れています。
妊娠から出産・育児まで安心していただけるよう、助産師が産科外来と病棟を一元化して対応しています。出産前から不安を抱えている妊婦対応や出産後の不安を抱えている母子には地域につなげ安心した育児環境になるよう支援をしています。また、ヨーガや骨盤ケアクラス、出生直後のカンガルーケアと、それに続く24時間の母子同室と頻回授乳を行い、母乳育児を支援しています。
思春期から更年期以降までの幅広い年齢層の女性が安心できるような生活を支援しています。気がかりなことや辛い症状など、何でもご相談を受けられるよう、患者さんとパートナーシップを結びながら、とても解決方法を考え、最善の医療とケアの提供に努めています。