安心して働ける環境が備わっています。
各チームによる回診専門領域に特化したスタッフがタッグを組んで医療を提供します。
医師や看護師、栄養士、薬剤師などが連携しチーム医療に取り組んでいます。栄養サポートチーム、呼吸サポートチーム、感染制御チームなど患者さまの回復に向けた医療を提供します。
多職種とともに個々の専門性を活かした活動を広げています。
看護部では、より質の高い看護が提供できるよう各専門チームと部署の連携をはかる各種のリンクナースが活動しています。実践に直結したリンクナースの活動は、個々のキャリアアップにも反映します。
現在、7つの専門チームによる活動があり、チーム所属の認定看護師のサポートを受けながら、現場のリンクナースが活躍しています。
link nurse とは各チーム活動を病棟で実践するために一般ナースとの密接な連携を担う役割を持つ看護の実践者です。
資格取得支援制度を活用して、更なるステップアップを推進!
認定看護師や専門看護師、助産師、大学院を志すナースのために資格取得支援制度があります。短期研修や海外研修、研究支援制度などエキスパートを目指す看護師をサポートします。
スキルアップに向けて希望に応じた異動を推進しています。
関連施設(聖マリアンナ医科大学病院・聖マリアンナ医科大学東横病院・川崎市立多摩病院・ブレスト&イメージング先端医療センター付属クリニック)における人材交流を実施。交換研修やブラッシュアップ研修など幅広い知識・経験を身につけられます。
また、年1回実施されるキャリアデザイン調査をもとに自己のキャリアアップが計画的に取り組めます。
福利厚生制度も充実!ママさんナースを応援します。
環境や生活スタイルに合わせた勤務形態の選択が可能です。また結婚・出産後も短時間正職員制度や保育施設を利用し、安心して仕事ができる環境があります。
近代看護の礎である フローレンス・ナイチンゲールの生誕日を記念して、5月12日は「看護の日」に制定されています。