聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院は「よこはま21世紀プラン」の一環として昭和62年5月に開院。最新の医療を積極的に取り入れた21世紀型高機能総合病院です。高度な専門的医療を提供するほか、横浜市西部地区の地域中核病院として、地域住民の健康保持促進と疾病予防を担っています。
当院の特徴は、24時間いつでも対応できる3次救命救急センターや母子の健康をトータルに管理する周産期センター、最新画像診断、さらに大腸内視鏡やCTコロノグラフィーなどによる診断から、内視鏡治療や手術まで一貫して専門的な治療を提供する大腸センターなどを設置しています。
地域住民の健康および患者さんの24時間の生活を支える専門性をもつ看護師を育成しています。