2年間西部病院で過ごし数多くの事を学べました。
振り返ってみると、初めの数か月ではまだ電子カルテの操作もおぼつかず、またコロナ感染症の大流行とかぶりさらにてんやわんやした事もありました。その様な状況の中でも指導医の先生からいかに患者さんを見ることの大切さ、また医療とは何たるものかを教えて頂きました。その後もローテーションで回った科のそれぞれそで疾患や手技を教えて頂く機会を得られました。この2年間を通して得た知識・経験を今後の診療に役立てていきたいと思います。