左近山中央診療所は１９床の入院設備をもつ有床診療所です。昭和４３年の開設以来、地域の健康とくらしをサポートするホームドクターとして、医療を通して、患者さんやご家族の不安解消や、安心して地域で暮らしながら在宅療養や介護ができるよう支援を行ってきました。高齢化や持病の悪化によりいくつもの医療機関へ通院が困難になっている方々や、子育てと仕事の両立で時間がとれない家族のため内科小児科を中心に、整形外科や耳鼻咽喉科と眼科の診療科目を配置し、いくつもの科が必要な方の受診負担を軽減しています。また、他の医療機関や関連各施設との密接な連携により、利用者の変化に迅速に対応しています。 ホームページへ（外部リンク）
当院は昭和34年に父・憲一が手術のできる有床診療所として開院。現在は無床ですが外来２／３、在宅１／３の割合で診療しています。外来では外科治療（外傷の処置、小手術など）、上部消化管内視鏡検査、プライマリケアを基本に総合的に診療しています。在宅は老衰からがん末期の方々まで機能強化型在宅療養支援診療所として対応しています。他、在宅医ネットよこはま代表、認知症サポート医、地域ケアプラザ協力医として活動中。 ホームページへ（外部リンク）
年間平均在宅での看取りは300人と、在宅緩和ケアに取り組んでいるクリニックです。在宅緩和ケアを学ぶことができるように、研修に力を入れています。 在宅で行える症状緩和、人生の最終段階の人とその家族への支援（スピリチュアルケアを含む）、グリーフケア、他職種と連携しながら、地域緩和ケアチームの役割を学べるよう、配慮しています。 ホームページへ（外部リンク）
赤枝病院は、横浜市旭区の地に1978年に開院し、現在は医療療養型199床で運営しています。 赤枝病院を基幹とする赤枝グループでは、医療・介護・福祉に亘る施設を展開し、高齢者の方々を支援し、今後ますます需要が高まってくる高齢者医療について、様々な角度から学べる研修カリキュラムを準備しております。 地域に根ざした医療をこれまで以上に進めるために訪問看護と訪問診療にも力を注ぎ、地域包括ケア構築の一躍を担っています。 ホームページへ（外部リンク）
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院からも近く81床の病院として地域医療を担っております。 外来診療は各科の診療以外に消化器内視鏡検査や下肢静脈瘤外来及び最新の高周波治療なども行っており専門的な治療を学ぶ事ができます。 入院診療においては一般病棟、療養病棟、緩和ケア病棟があり、透析が必要な入院患者等もお受入れしておりさまざまな病棟でのご経験が可能です。とりわけ緩和ケアは、外来、入院を含めたトータルな診療を経験できます。 訪問診療は、近隣のグループホームや特別養護老人ホームと提携しており在宅医療を学んでいただけます。 ホームページへ（外部リンク）
地域医療を目指し、創設80周年を超え、地域に密着し、地域を根差した診療を行っております。 業務内容として、外来診察・病棟患者・外科手術・在宅回診等があり、当直業務は平均4回となっております。 ホームページへ（外部リンク）
地方のしかも災害地域で学ぶことにより、高度医療から災害医療・介護支援まで経験し、医療全体を考えることができる医師を育てます。 ホームページへ（外部リンク）
内科・脳神経外科・整形外科・リハビリテーション科を主として研修し、予防から在宅医療までの一環した地域医療を体験することができます。 ホームページへ（外部リンク）
研修としては、離島研修のみならず、目的意識さえはっきりしていれば、初期研修にも十分に耐え得るものと考えます。奄美の人口構成の高齢化は日本全国の10年先をいっているといわれます。とすると奄美での研修は10年先の全国の研修も先取りしているのかもしれません。救命・救急医療から慢性疾患管理、疾病医療と予防医療、患者さんのもつ社会的背景や福祉の実状など総合的で包括的なかつ全人的な医療の研修を行う絶好の場です。 ホームページへ（外部リンク）
沖永良部徳洲会病院は、132床を抱える島唯一の病院で、平成2年5月にオープンしました。まだ平成29年12月にグループ病院下のへき地・離島病院の中で初の新築移転を行いました。 「生命を安心して預けられる病院」、「健康と生活を守る病院」の理念のもと、救急医療を更に強化し、島唯一の病院で24時間・年中無休で受診できる病院は沖永良部島民の“最後の砦”としての重責を果たしてまいります。 また慢性医療や予防医療にも真摯に取り組み、島内の診療所との連携も密に行い、地域医療の充実と向上に貢献できるよう、病院職員一丸となって邁進してまいります。 ホームページへ（外部リンク）
