メニュー閉じる

症例一覧

ホーム 症例紹介

消化器・一般外科(消化器外科)

消化器・一般外科(消化器外科)
2021.11.05
大腸がん

大腸がんとは  大腸は小腸から続く消化管の最終部であり、小腸よりも太く全長1.5-2mほどの臓器です。大腸の始まりは右下腹部で、そこから時計回りにお腹を一周しており、盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸S状部・上部直腸・下部直腸に分けられます。大腸がんはその大腸粘膜から発生する悪性腫瘍です。  日本人にお … 続きを見る

消化器・一般外科(消化器外科)
2021.11.05
鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニアとは  鼠径ヘルニアとは、左右の大腿の付け根部分(鼠径部)の筋肉の間(ヘルニア門)から腸管や腹腔内の脂肪が皮膚の下に突出する状態のことで、いわゆる「脱腸」です。病気です。腹部に生じるヘルニアの約80%が鼠径ヘルニアといわれています。  鼠径ヘルニアは鼠径部のどの部位にヘルニアが発生するかによって、内鼠径ヘル … 続きを見る

消化器・一般外科(消化器外科)
2021.11.05
肛門疾患

 肛門疾患には、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔瘻、肛門周囲膿瘍、肛門ポリープなどがあります。ときどき肛門からの出血を痔と思い放置されて、直腸や肛門に進行がんとしてみつかる場合があるため、肛門の症状で悩んでるひとは専門的な外来の受診をお勧めします。  当院では、大腸肛門病専門医による「大腸肛門疾患専門外来」を設けてお … 続きを見る

消化器・一般外科
2021.01.20
胃がん

胃がんとは 胃の内腔側の胃粘膜より発生し、塊になって隆起したり、潰瘍となり陥没します。また、時々、胃粘膜から発生した癌が、表面に発育せず、胃壁深部を這うように広がります。日本人に多い病気であり、40歳を超えたら、毎年検診を受けることが望ましいです。発症要因の一つとされる、ピロリ菌は、生活習慣や生活環境により、小児期に感 … 続きを見る

診療科から症例を探す

部位から症例を探す

症状から症例を探す

TOP